- 計算と計算に要する時間
計算にはJavascriptを使用しています。お使いのコンピュータ環境によっては、計算に1〜2秒の時間を要する場合があります。
- 定気法と恒気法の表示
従来の定気法による計算結果の他に、2010/05からは恒気法(注1)による計算結果も参考まで表示するようにしました。
注1: ここで用いた恒気法では、節気間隔の基準として冬至と次の冬至の間隔を用いました。平均年の長ではありません。
- 表中の月日時刻についての注意事項
- 表の「月日」は現在の暦(新暦)での月日です。表の二十四節気は新暦の1月から順に並べておりますので、旧暦では前の年の十二月節と中である小寒と大寒が表の最初に表示されます。
「旧暦での今年」の小寒と大寒は新暦では翌年の日付となりますので、表の最後に表示しております。
このため、
最初の小寒・大寒は新暦で「計算年」
最後の小寒・大寒は新暦で「計算年の翌年」
となります。注意してください。
この表の日時は太陽の位置計算から得ておりますので、
1870〜2100年の間ならば、実用上問題ないレベルで計算出来ます。その後のことに関しては、あと50年位したら考えます。
「
二十四節気とは」も、併せてお読みください。