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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2019/08/18 08:07)
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★☆★☆★ ---【日刊☆こよみのページ】2007/01/16 号 --- ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。


 今日も今日とて、『コトノハ』用の言葉を拾っていたら、目に飛び込んでき
 たのが、文天祥の過零丁洋の一節。
 日本には文天祥が好きな人は多いでしょう。私もその一人。

 お陰でコトノハを書くついでに、必要もないのに文天祥について書かれた本
 や漢詩の本などを引っ張り出し始め、この寄り道で1時間以上を費やしてし
 まいました。

 更に今回コトノハで採り上げた言葉と同じ辞書のページには、これまた大好
 きな魏徴の述懐という詩の一節、「人生意気に感ず」が。
 ここで寄り道してはまた1時間・・・。
 グッと我慢です。

 今日はコトノハのお陰で久しぶりに漢詩を読みました。
 今朝は漢詩に触れお陰で、なんだか背筋が伸びた気がしています。
 いい朝です。

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★      ■■■ 平成 19年  1月 16日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2007年  1月 16日  [月の] 第3週 第3火曜  [年の]  16日目 残り 350日
旧暦  11月 28日 (友引)
ユリウス通日 2454116.5 (日本時 9時の値)

■今日の日干支と主な暦注
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  庚戌 [かのえいぬ]
 十二直  納   [おさん] 小吉.物品購入,新築吉.婚礼,見合い凶
 二十八宿 室   [しつ] 祭祀,祈願,婚礼,船乗,造作吉.
 二十七宿 斗   [と] 土動かし,造作は吉
 日家九星 二黒土星 [じこくどせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日

 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
 デンドロビウム       わがままな美人
 バコパ               小さな強さ
 マンサク(満作)     閃き,霊感
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇籔入り
  住み込みで働く人達が実家へ帰ること。もっとも現在では週休制が当たり
  前で、この言葉も死語となりつつある。その起源は藪深い里へ帰ることか
  らとか、宿下がりの意味があるとか諸説ある。
  この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた。

 ◇えんま詣り
  仏教では今日と 7月16日を「えんま賽日(さいじつ)」とし、地獄の釜の
  ふたが開いて、鬼も亡者も休む日とされる。そのためこの日に寺院のえん
  ま堂にお参りする人が多い。

 ◇念仏の口開け
  年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。正月の神様(年神様)が念
  仏が嫌いであるということから、12月16日の「念仏の口止め」からこの日
  までの正月の間は念仏は唱えないこととされている。

 ◇禁酒の日
  1920年(大正 9年)にアメリカで禁酒法が施行された。清教徒(ピューリタ
  ン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があった。

 ◇晴れの特異日
  晴れる確率の高い日。

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)
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★      ■■■  ほぼ日刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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■「正月小なし二月大なし」の謎

 【正月小なし二月大なし】
 正月が小の月(二九日)になることはなく、二月が大の月(三○日)にな
 ることもないという意味。

 「参考」
 陰暦が使われていた時代のことば。陰暦では、原則として、一年を太陰月
 に基づいて一二月に割るが、二九日の小の月と三○日の大の月とがあった。
       ・・・旺文社・成語林より・・・

 なんだか、「コトノハ コーナー」のような出だしになってしまいました。
 実はその通りで、昨日の号のコトノハで取り上げた、

  「正月に餅なし盆にサバなし」

 を故事・成語辞書で引いたら、その隣にあったのがこの言葉。
 「へぇー、こんな言葉があるんだ。おもしろいな。って、あれれ?」
 言葉の雰囲気や解説を読む限りでは、陰暦(まあ、これは旧暦の異称として
 の「陰暦」でしょう)の正月はいつも大の月で、二月はいつも小の月となる
 のだということだととれますね。

 でも、こよみのページなんてものを作っているものからすると、旧暦の正月
 がいつも大の月になるなんて保証は何処にもないぞと考えないわけにはいき
 ません。
 試しに、いくつかの期間で陰暦(旧暦)正月が「小の月」になってしまうこ
 とが有るかを調べてみますと、次のようになります。

 a.2000〜2009年 ・・・ 3回 : 2004,05,07 (旧暦を計算した結果から)
 b.1863〜1872年 ・・・ 6回 : 1863,64,67,68,70,72 (天保暦時代)
 c.1500〜1509年 ・・・ 4回 : 1500,02,04,09 (宣明暦時代)

 a は私が計算した「旧暦計算」結果なので、

  「かわうその計算なんか、信じられるかい!」

 と言われてしまうかもしれませんが、b,c は歴とした実際に使われた暦の日
 付から。私の計算は信じられなくともこちらは信じられるでしょう。

 a〜cについては、同じ陰暦(旧暦)でも多少定義が異なるなどするので、暦
 法により問題のことわざのような現象が起こるかもしれないと考えて、違っ
 たものを並べてみました。それでも結果は同じで、正月が小の月になること
 何て、ありふれたこと。とてもあんな諺が生まれるとは思えません。ではあ
 の諺はどこから?

 少なくとも今の私には「謎」。
 そもそもあの諺は本当にあったの? 何処で採集されたものなの?
 と「?」のオンパレード。

   ??????????

 といくら並べても答えは出ないので、本日発行元の旺文社に質問のメールを
 書いて送りました。当然まだ返事は有りませんが、どんなことになるのか。
 そのうち、顛末が書ければよいのですが。

 本日は、結局顛末の無い、しり切れトンボのこぼれ話。
 たまにはこんなのも・・・お許し下さい。


  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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■コトノハ・言の葉
 【人生古より誰か死無からん】(じんせいいにしえより だれかしなからん)

 人生において、昔からだれが死ななかったであろうか、だれもみな死ぬのだ。
 当然来たるべき死を恐れまいとすること。
 出典は『過零丁洋』・・・文天祥の詩

 文天祥は南宋の人。中国の有名な高級官僚試験である科挙を受験、わずか二
 十歳の若さにもかかわらず状元(第一位)で合格するという大秀才。
 往々にして、こうした大秀才は逆境に弱いが、北方から押し寄せる元の大軍
 との戦いの中で右丞相として南宋を支えた文天祥は希な例外。

 元軍に捕らえられ、三年間の過酷な幽閉生活を送るうちに、祖国は滅亡。
 南宋滅亡後、文天祥の才能を惜しんだフビライから元へ仕えることを勧誘さ
 れるがこれを拒否してついには刑場に消えました。

 『過零丁洋』は文天祥が捕虜となった後、まだ戦い続ける南宋軍に降伏を勧
 める文章を書くように脅迫された際にこの詩を示して断ったとされます。
 詩の結びは、

  人生自古誰無死 (人生古より誰か死無からん)
  留取丹心照汗青 (丹心を留取し汗青を照らさん)

 人は誰も皆死ぬものだ。
 それより私は、真心を留めて歴史を照らそうと思う。

■皆様からのお便り (お便りは magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇K.A さんから
地球の温暖化が進み海面が上昇して水没する地域が増えていることなどが盛
 んに報道されていますが、地球をはじめ天文の現象で将来に予想される変化
 はどんなことが起こるのでしょうか。
 日常生活と関わりが深いことや、そのほか、あまり耳にしないことなどを時
 折話題に取り上げて欲しいです。

⇒天文現象が直接に日常生活に影響を与えることというのは、それほど多くな
 いので、余り沢山の話題というのは思いつきませんが、考えてみます。
 最初に取り上げていらっしゃる地球温暖化の話もそうですが、こうしたこと
 は原因を天文現象に求めるより、気象学的な事柄で説明する方が常識的です。
 天文現象は、そうした現象の「遠因」にはなっていても、ほとんどは、

  「桶屋の儲けにおける風の影響」

 の風くらいなものなので。
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■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

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    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
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