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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2020/02/28 11:35)
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日刊☆こよみのページ
   
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★☆★☆★ ---【日刊☆こよみのページ】2008/11/12 号 --- ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。


読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 地始めて凍る(七十二候)
□隅掘り隊通信
□埋め草の記

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★      ■■■ 平成 20年 11月 12日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2008年 11月 12日  [月の] 第3週 第2水曜  [年の] 317日目 残り  50日
旧暦  10月 15日 (赤口)
ユリウス通日 2454782.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 地始めて凍る     七十二候の一つ(56候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(11/12)のデータ
 六曜   赤口 [しゃっく] 悪日.万事忌む.但し昼時は障りなし
 日干支  丙辰 [ひのえたつ]
 十二直  執   [とる] 小吉.婚礼,種まき,造作吉.金銭収納凶
 二十八宿 箕   [き] 造作大吉.財産の収蔵吉.婚礼大凶.葬式は凶
 二十七宿 觜   [し] 入学のみ吉.造作を行えば家財を失う
 日家九星 八白土星 [はっぱくどせい]

 ◇主な暦注
  八専間日 [はっせんまび] 八専期間中の例外日.この日は障り無し
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(11/13)のデータ
 六曜   先勝 [せんがち] 朝〜昼は障りなし.昼過ぎ〜夕は悪い
 日干支  丁巳 [ひのとのみ]
 十二直  破   [やぶる] 大凶.訴訟,交渉事は吉.造作,移転,慶事凶
 二十八宿 斗   [と] 土動かし,造作は吉
 二十七宿 参   [しん] 蓄財,養子縁組み,造作,遠出吉
 日家九星 七赤金星 [しちせききんせい]

 ◇主な暦注
  重日     [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(11/12) の誕生花
 シロタエギク(白妙菊) あなたを支える
 ムラサキシキブ(紫式部)の実 聡明
 レモンの実           熱意

◆明日(11/13) の誕生花
 センリョウ(千両)   富貴・利益
 ブバルディア         あこがれ・清楚
 レオノチス           雄大

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇下元(旧暦)
  1月,7月,10月の15日をそれぞれ上・中・下元とし、これを三元と言った。
  新暦で計算されることも多いが、ここでは旧暦の月日によった。

 ◇パンの日
  パン食普及協議会が1983(昭和58)年 3月に制定。
  1842(天保13)年 4月12日に伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が軍用携帯食糧
  として乾パンを焼いたのが、日本初のパンと言われています。
  この日を記念して毎月12日をパンの日としています。

 ◇洋服記念日
  1872年(明治 5年)のこの日「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告
  が発布されたことを記念して、全日本洋服協同組合連合会が1972年(昭和
  47年)に制定。

 ◇皮膚の日
  1995年(平成7年)に日本臨床皮膚科医学会が制定。
  「いい(11)ひふ(12)」の語呂合わせ。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 (11/12)
  日出  6時23分  日没 16時14分  昼 時間  9時52分
  月出 15時 6分  月没  4時53分  正午月齢 14.2
 ・札幌 (11/13)
  日出  6時24分  日没 16時13分  昼 時間  9時49分
  月出 15時43分  月没  6時14分  正午月齢 15.2
 
 ◆東京 (11/12)
  日出  6時13分  日没 16時37分  昼 時間 10時23分
  月出 15時30分  月没  4時45分  正午月齢 14.2
 ・東京 (11/13)
  日出  6時14分  日没 16時36分  昼 時間 10時22分
  月出 16時13分  月没  6時 0分  正午月齢 15.2
 
 ◆大阪 (11/12)
  日出  6時28分  日没 16時55分  昼 時間 10時27分
  月出 15時50分  月没  5時 1分  正午月齢 14.2
 ・大阪 (11/13)
  日出  6時29分  日没 16時55分  昼 時間 10時26分
  月出 16時33分  月没  6時15分  正午月齢 15.2
 
 ◆福岡 (11/12)
  日出  6時47分  日没 17時18分  昼 時間 10時31分
  月出 16時13分  月没  5時20分  正午月齢 14.2
 ・福岡 (11/13)
  日出  6時48分  日没 17時17分  昼 時間 10時30分
  月出 16時57分  月没  6時34分  正午月齢 15.2
 
 ◆那覇 (11/12)
  日出  6時45分  日没 17時41分  昼 時間 10時56分
  月出 16時38分  月没  5時20分  正午月齢 14.2
 ・那覇 (11/13)
  日出  6時46分  日没 17時41分  昼 時間 10時55分
  月出 17時26分  月没  6時29分  正午月齢 15.2
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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■地始めて凍る(七十二候)
 立春から次の立春まで一年を72に細分した七十二候も第56候「地始めて凍る」
 となりました。

 二十四節気は中国から伝来したままの姿ですが、七十二候は日本化が進んで
 中国から伝来した頃のままのものは少なくなっていますが、地始めて凍るは
 その少なくなったものの一つです。

 七十二候の言葉の日本化が進んだのは、七十二候の言葉の多くが天文現象や
 暦学的な意味の言葉ではなくて、ずっと私たちに身近な身の回りの動植物の
 生育の度合いや、気象現象を表す言葉によってしめられていると考えられま
 す。中国の大陸内陸部と海に囲まれた日本との違いは大きく、そのままでは
 違和感が大きすぎたため、日本化が進んだと思われます。

 二十四節気や七十二候が生まれた中国の内陸部(現在の中華人民共和国山西
 省太原市付近)と長く日本の都があった京都付近の11月中旬の平均気温を比
 べて見ると -1℃と 9℃と10℃ほども違いがあります。
 こんなに気温が違っていては、身の回りの様子も大分違っていて当然です。

◇「地始めて凍る」はなぜ生き残った?
 では今の時期、一日の平均気温が10℃も違う中国内陸部で生まれた七十二候
 の中で「地始めて凍る」が使われ続けたのはなぜでしょうか?
 不思議な気がしたので、考えてみました。

 まず、本家中国の話しですが、先程の太原市付近の現在の一日の平均気温は
 大体-1℃ほどです。平均気温が-1℃ということは、一度凍った氷はほとんど
 一日中融けることなく凍っていることになります。あとは、春まで凍りっぱ
 なしというところでしょうか。
 これなら「地(地上)始めて凍る」と言いたくなる気持ちもわかります。

 では太原市付近より10℃も平均気温が高い日本(ひとまず日本代表は京都と
 考えます)で、なぜこの言葉が生き残ったのか?
 もしかすると「始めて凍る」という言葉を「始めて氷が張った日」というよ
 うな意味でとらえたのではないでしょうか。または、「地始めて凍る」から
 「初霜の日」を連想したのかも知れません(霜が降りた朝の様子を思い浮か
 べれば、大地が凍ったように見えますね)。

 そう考えて京都の初氷と初霜の平均日を調べてみました。
 見つかったのは京都府のサイト。
  → http://www.pref.kyoto.jp/noukenkyu/1182477176112.html

 ここには、京都の初霜と初氷のデータが掲載されています。このサイトのデ
 ータによると、初霜と初氷の平年日は

  初霜 ・・・ 11/15
  初氷 ・・・ 11/28

 こうしてみると初氷の日付では少々遅すぎますが、初霜なら時期的にぴった
 り。あの霜の降りた地上の姿を見て「地が凍っている」と私と同じ感覚を昔
 の人も持っていたとしたら、初霜の日を地始めて凍る日ととらえてもおかし
 なことはありません。

 この「地始めて凍る」という七十二候の言葉が日本でも定着したのは、ひょ
 っとして「地が凍る」という言葉を本家中国とは違った形で解釈してしまっ
 たためではないでしょうか。

 日本と中国で言葉の解釈が違っていて、その違った解釈の結果、時期は同じ
 でぴたりと暦の中にはまったと考えるとその多くが日本化して言葉の変わっ
 た七十二候の中にあって、「地始めて凍る」が生き残った理由が判る気がし
 ます(さて、本当かな?)。


◇中国内陸部って、どれくらい寒いの?
 さて、七十二候の生まれ故郷と目される中国の内陸部ってどれくらい寒いの
 か。11月半ばの日平均気温がおよそ-1℃というのは判りましたが、これでは
 あまり実感がわきません。

 これに近い、もう少し身近な例は無いかと調べてみると、日平均気温が-1℃
 というのは、札幌市の12月の値とほぼ同じということが判りました。
 寒がりな私から見たら、11月の札幌だって「死んじゃうほど寒い所」だと思
 っていたのに、それより寒くなる12月の札幌並の寒さに11月半ばですでにな
 っているとは。何とも怖ろしい。

 「地始めて凍る」が大地が本当にカッチンコッチンになるのを意味する中国
 の内陸部ではなく、せいぜい霜が降りて大地が凍っているように見えるとい
 う日本に生まれて本当によかった。


  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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■隅掘り隊通信 (誤字脱字のご連絡は magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇11/11 号、コトノハ
 > 【】 → 【《広辞苑・第五版》】
 > 【初】の終わりの 8月頃から → 【夏】の終わりの 8月頃から

⇒かわうそ@暦隊員、K・A隊員からの報告でした。
 隊員の皆さん、報告有り難うございました。またの活躍を期待します。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 今年も残すところ、50日。
 こんな数字を見ると、「年の瀬」が直ぐそこまで迫ってきた気がします。

 さて、年の瀬が迫るこの時期、最近では我が家の年中行事となりつつあるイ
 ンフルエンザの予防接種を受けてきました。
 昨日は仕事を早く切り上げて、帰り道に予約しておいた病院によって注射を
 してもらって来ました。

 その予防接種を受けながら、「時代は変わったな」と思いました。
 予報接種の注射に、ほとんど痛みを感じないのです。
 昔は注射針を刺されるときはもっとずっと痛くて「注射は痛くて恐いもの」
 だったのに・・・。

 家に帰ると、一足先に予防接種を受けていた小学校一年の息子が「注射なん
 か全然恐くなかった」と偉そうに言うのを聞きましたが、こんな程度の痛み
 なら恐くなくて当たり前。

  お父さん達が子供の頃の注射は、もっともっと痛かったんだぞ

 と言ってやりたいところでしたが、実際に口に出しはしませんでした。
 大人のプライドってやつですね・・・。
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