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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2020/02/28 12:37)
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★☆★☆★ ---【日刊☆こよみのページ】2009/02/04 号 --- ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。


読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 春立つ日
□コトノハ・言の葉 ・・・ 【薄ら氷】
□埋め草の記

◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/
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★      ■■■ 平成 21年  2月  4日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2009年  2月  4日  [月の] 第1週 第1水曜  [年の]  35日目 残り 331日
旧暦   1月 10日 (仏滅)
ユリウス通日 2454866.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 立春             二十四節気の一つ 旧暦正月節気
 東風凍を解く     七十二候の一つ(1候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(2/4)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  庚辰 [かのえたつ]
 十二直  満   [みつ] 大吉.移転,旅行,婚礼,元服,普請など全て吉
 二十八宿 箕   [き] 造作大吉.財産の収蔵吉.婚礼大凶.葬式は凶
 二十七宿 井   [せい] 神事,種まき吉.衣類裁断は離婚に至
 日家九星 八白土星 [はっぱくどせい]

 ◇主な暦注
  立春     
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(2/5)のデータ
 六曜   大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし
 日干支  辛巳 [かのとのみ]
 十二直  平   [たいら] 大吉.祝い事全て吉.特に婚礼は大吉
 二十八宿 斗   [と] 土動かし,造作は吉
 二十七宿 鬼   [き] 最大吉.万事に大吉.鬼宿日と呼ばれる
 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい]

 ◇主な暦注
  不成就日 [ふじょうじゅにち] 凶日.ことに事業開始等大凶
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
  重日     [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
  地火日   [じかにち] 基礎工事,柱立て,葬送等凶
  滅門日   [めつもんにち] 凶日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(02/4) の誕生花
 クンシラン(君子蘭) 高貴
 ヒトリシズカ(一人静) 静謐
 ブルーディージー     幸福・恵まれている

◆明日(02/5) の誕生花
 オーブリエチア       君に捧げる
 クリスマスローズ     追憶,中傷
 ネコヤナギ(猫柳)   率直

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇大石忌
  1703(元禄16)年、前年に吉良邸に討入り主君の仇を討った大石内藏助以下
  赤穂浪士46人に幕府が切腹を命じた。

 ◇銀閣寺の日
  1482(延徳元)年、足利義政が銀閣寺(東山山荘・慈照寺)の造営に着手しま
  した。当初、金閣寺(鹿苑寺)に倣って銀箔を貼る予定だったが実現されな
  かった。

 ◇西の日
  「に(2)し(4)」の語呂合せ。
  この日に西の方へ向かうと、幸運に巡会えるとされています。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 2/ 4)
  日出  6時46分  日没 16時51分  昼 時間 10時 5分
  月出 10時42分  月没  1時36分  正午月齢  8.8
 ・札幌 ( 2/ 5)
  日出  6時45分  日没 16時52分  昼 時間 10時 7分
  月出 11時33分  月没  2時50分  正午月齢  9.8
 
 ◆東京 ( 2/ 4)
  日出  6時39分  日没 17時12分  昼 時間 10時33分
  月出 11時14分  月没  1時19分  正午月齢  8.8
 ・東京 ( 2/ 5)
  日出  6時38分  日没 17時13分  昼 時間 10時35分
  月出 12時 8分  月没  2時29分  正午月齢  9.8
 
 ◆大阪 ( 2/ 4)
  日出  6時53分  日没 17時30分  昼 時間 10時37分
  月出 11時34分  月没  1時33分  正午月齢  8.8
 ・大阪 ( 2/ 5)
  日出  6時53分  日没 17時31分  昼 時間 10時39分
  月出 12時29分  月没  2時43分  正午月齢  9.8
 
 ◆福岡 ( 2/ 4)
  日出  7時12分  日没 17時53分  昼 時間 10時41分
  月出 11時59分  月没  1時52分  正午月齢  8.8
 ・福岡 ( 2/ 5)
  日出  7時12分  日没 17時54分  昼 時間 10時42分
  月出 12時54分  月没  3時 1分  正午月齢  9.8
 
 ◆那覇 ( 2/ 4)
  日出  7時12分  日没 18時15分  昼 時間 11時 3分
  月出 12時30分  月没  1時45分  正午月齢  8.8
 ・那覇 ( 2/ 5)
  日出  7時11分  日没 18時16分  昼 時間 11時 4分
  月出 13時27分  月没  2時51分  正午月齢  9.8
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ日刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□春立つ日
 本日は立春です。立春は

 『春の気たつを以て也(暦便覧)

 「この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は
  徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃である。」』

 前段の言葉は、1788年に刊行された暦の解説書、「暦便覧」の立春の解説で
 す。二十四節気の内容を良く表しかつ端正な言葉であるため、愛用(?)さ
 せて頂いております。
 後段の言葉は解説的に私が勝手に付け足した文です。由緒も伝統も、ついで
 に格調もありません。

 旧暦は長くこの「立春」付近に年首(ねんしゅ)としておりましたので、そ
 れを使い続けてきた日本人の感覚には

  年の始め = 春の始め ・・・ 立春

 が定着しているようです。伝統行事も多くこれに合わせて作られています。
 旧暦の日次(ひなみ)は新月の日が一日となるように出来ていますので現実
 には立春と元日が一致する年は希です(最近で旧暦元日と立春が一致した年
 は1992年。その前は1954年。では次はと2032年まで調べてみましたが一度も
 ありませんでした)。

 とは言え、年首を立春近辺にするように作られた暦であることには変わりあ
 りません。

 いつ頃からそうなったのかというと、日本ではしっかりした暦が導入された
 瞬間(中国から暦が輸入された時)からそうでした。
 では本家では何時かと見ると、漢の時代(BC 206〜)の暦が「立春正月」と
 する暦で、それ以降は概ねこの方式によっています。
 伝説ではこの方式は「夏」の時代の方式だと言うことで、「夏正の暦」と言
 います。

 年首(正月)を何時にするかというのは、天文学的・暦学的に決まるもので
 は無く、どんな観点から暦を考えたかというその時代の価値観が反映された
 ものなので、立春の時期を年首と考えた夏正以外に、冬至を年首と考えた周
 正、両者の中間の時期を年首とした殷正などがあります(夏・殷・周いずれ
 も中国の古代王朝)。

 日本にはこの漢の時代から採用されるようになった「夏正」伝統に沿った暦
 が輸入されましたので、始めから夏正の暦でした。

 暦が輸入された頃には日本の主たる農作物が「米」となっていたでしょうか
 ら、この稲作を中心にした一年を考える上では、春を一年の始めと考える暦
 が便利であったと考えられますので、違和感なく使われ続けたものと考えら
 れます(実際の農作業には、閏月などあって不規則な旧暦はそのままでは使
 えないものだったので、節月(せつげつ)を使うなどの工夫をしています)。

 ともあれ本日は、四季がまた巡り始める立春。
 今年もまた、四季折々、楽しい日々が送れる佳い一年となりますように。

※この記事は2007/2/4の記事を一部修正したものです。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■コトノハ・言の葉
【薄ら氷】(うすら ひ)
 (古くはウスラビ)薄く張った氷。
 特に、春さきの氷。うすごおり。うすらい。春の季語。
   《広辞苑・第五版》

 立春に対応する七十二候は

  東風凍を解く

 東風が吹いて硬く凍りついた大地や氷も緩み始めるということでしょう。
 春に向かって、氷も厚みを増すことを止めてこれからは薄らいでいくことに
 なるということでしょう。
 ということで、立春の日である今日(2009/2/4)はこの言葉、「薄ら氷」を
 取り上げてみました。

 二十四節気が生まれた大陸内陸部は、日本に比べてずっと寒い場所ですが、
 気温の変化は日本でのそれより太陽の動きにずっと敏感に反応します。

 冬至を過ぎて太陽が少しずつ北上を始め、太陽が大地に注ぐ光が強まり始め
 ると、二十四節気の生まれ故郷では間もなく気温も上がり始めます。
 立春の時期は冬至から一月半程が経過していますから、体感的にも冬の一番
 厳しい時期を脱したことが実感出来る頃なのだと思われます。

 この辺の事情は四方を海に囲まれた日本ではちょっと異なります。大地より
 も冷えにくくまた暖まりにくい大量の海水に囲まれた日本の気温の変化は太
 陽の動きよりワンテンポ、ツーテンポ遅れて起こります。
 二十四節気の生まれ故郷では既にいくらか暖かくなった立春の頃が、日本で
 は一番寒い時期に当たっています。「立春」とはいっても

  春は名のみの風の寒さや

 というのが実感というのがこの時期なのではないでしょうか。
 こんな風に暦の上の季節(二十四節気)と体感的な季節がちょっとずれた日
 本ではありますが、さすがにもうこれ以上寒くはならない時期ですあること
 は間違いなさそうです。
 立春とはいってもいきなり氷が融け出すというわけにはいきませんが、その
 氷ももうこれ以上厚みを増すことはなさそうです。

 厚かった氷が少しずつ薄くなって、何時しか全て融けてしまう春が間近に迫
 っています。川や沼、水溜まりに張った氷を見つけたら、さて昨日よりどれ
 だけ薄くなったかなと眺めることが楽しい季節になったようです。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 風呂場の湿気の中でスクスクと育っていた椎茸の椎一郎、椎二郎、椎三郎の
 三人(?)の椎茸が立派に生長し、昨夜故郷であるコナラの木から巣立ちま
 した。正しい日本語で書けば収穫ですけれど。

 かなりデッカクなっていた椎一郎〜三郎兄弟は見た目以上にずっしりと重い。
 立派な大人の椎茸となって、今日は旅立つことになります。お鍋かフライパ
 ンの中へ。

 三兄弟が巣立っていった後の風呂場のコナラの木には、まだ椎四郎の姿は有
 りません。
 本日三兄弟をお鍋の旅へ送り出す予定の家内は、早く椎四郎以下が生まれて、
 そしてまた立派な椎茸となって旅立っていくのを期待しているようです。

 さて、今年はこのコナラのベッドから、椎茸兄弟は何人(本)生まれてきま
 すか。キノコを食べるのは嫌いな私でも、何人が生まれてくるかなと考える
 のは楽しい。
 さあ、椎四郎、早く出ておいで。
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