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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2019/12/07 21:32)
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★☆★☆★ ---【日刊☆こよみのページ】2009/02/08 号 --- ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。


読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 「事始め」と「事納め」
□皆様からのお便り紹介
□隅掘り隊通信
□埋め草の記

◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/
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★      ■■■ 平成 21年  2月  8日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2009年  2月  8日  [月の] 第2週 第2日曜  [年の]  39日目 残り 327日
旧暦   1月 14日 (友引)
ユリウス通日 2454870.5 (日本時 9時の値)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(2/8)のデータ
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  甲申 [きのえさる]
 十二直  破   [やぶる] 大凶.訴訟,交渉事は吉.造作,移転,慶事凶
 二十八宿 虚   [きょ] 入学吉.造作,相談ごと大凶
 二十七宿 張   [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉
 日家九星 三碧木星 [さんぺきもくせい]

 ◇主な暦注
  十方暮始まり 
  小土終わり 
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(2/9)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝〜昼は悪し.昼過ぎ〜夕まで障りなし
 日干支  乙酉 [きのとのとり]
 十二直  危   [あやぶ] 大凶.酒造りだけは吉.他は全て凶
 二十八宿 危   [き] 壁塗り,出行など吉.衣類の裁断等は凶
 二十七宿 翼   [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る
 日家九星 四緑木星 [しろくもくせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  十死日   [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(02/8) の誕生花
 ホトケノザ(仏の座) 調和
 ラッパスイセン(喇叭水仙) 報われぬ恋,尊敬
 ワックスフラワー     気紛れな人

◆明日(02/9) の誕生花
 コブシ(辛夷)       友情・自然の愛
 ゼンマイ(薇)       夢想
 パフィオペディラム   変わりやすい愛情

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇事始め
  一年中の「農の事始め」がこの日にある。

 ◇針供養
  縫い針を休め、折れた針を供養する日として、古くから行われている行事。
  豆腐やコンニャクに古い針を刺して川や海に流したり、折れた針を紙に包
  み、神社に納めたりする。場所によっては12月 8日に行うところもある。

 ◇〒(郵便)マークの日
  1887年(明治20年)に逓信省(郵政省の前身)のマークが逓信の「テイ」に合
  わせて甲乙丙丁の「丁(てい)」に決定したが、万国共通の郵便料金不足の
  記号「T」と紛らわしいことがわかり、 6日後の14日に「テイシンショウ」
  の「テ」を図案化した「〒」印に変更した。

 ◇ロカビリーの日
  1958(昭和33)年、有楽町の日劇でウェスタンカーニバルが開かれました。

 ◇節忌
  歌人・小説家の長塚節の1915(大正4)年の忌日。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 2/ 8)
  日出  6時42分  日没 16時56分  昼 時間 10時15分
  月出 15時13分  月没  5時39分  正午月齢 12.8
 ・札幌 ( 2/ 9)
  日出  6時40分  日没 16時58分  昼 時間 10時17分
  月出 16時35分  月没  6時15分  正午月齢 13.8
 
 ◆東京 ( 2/ 8)
  日出  6時35分  日没 17時16分  昼 時間 10時41分
  月出 15時41分  月没  5時24分  正午月齢 12.8
 ・東京 ( 2/ 9)
  日出  6時34分  日没 17時17分  昼 時間 10時43分
  月出 16時56分  月没  6時 6分  正午月齢 13.8
 
 ◆大阪 ( 2/ 8)
  日出  6時50分  日没 17時34分  昼 時間 10時44分
  月出 16時 1分  月没  5時38分  正午月齢 12.8
 ・大阪 ( 2/ 9)
  日出  6時49分  日没 17時35分  昼 時間 10時46分
  月出 17時15分  月没  6時21分  正午月齢 13.8
 
 ◆福岡 ( 2/ 8)
  日出  7時 9分  日没 17時57分  昼 時間 10時47分
  月出 16時25分  月没  5時57分  正午月齢 12.8
 ・福岡 ( 2/ 9)
  日出  7時 8分  日没 17時57分  昼 時間 10時49分
  月出 17時39分  月没  6時40分  正午月齢 13.8
 
 ◆那覇 ( 2/ 8)
  日出  7時10分  日没 18時18分  昼 時間 11時 8分
  月出 16時52分  月没  5時51分  正午月齢 12.8
 ・那覇 ( 2/ 9)
  日出  7時 9分  日没 18時18分  昼 時間 11時 9分
  月出 18時 1分  月没  6時38分  正午月齢 13.8
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ日刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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■「事始め」と「事納め」
 本日 2月 8日は「事始め」の日です。
 事始めの日にはもう一つこの日と違う日、12月 8日とする地域もありますが
 この違いは始める「事」が何であるかの違いによります。

◇事の八日(ことの ようか)
  2月 8日と12月 8日をまとめて「事の八日」と呼びます。
 「事の八日」とはこの日が事始めの日でありまた事納めの日でもあるからで
 す。

 既に書いたとおり事始めの日を 2月 8日とする地域と12月 8日とする地域が
 有ります。この日付の違いは、この時に始める「事」が神の「事」なのか人
 の「事」かという違いです。

 12月 8日を事始めとする考えは、年神を迎えるための正月行事(準備から後
 片づけまでを含め)を始める日とする考えです。つまり年越しの「神事」が
 始まる日です。
 一方、 2月 8日を事始めとする考えは、年神を迎えるための正月行事が終わ
 り、農作業といった人としての日常の営みが始まる日とする考えです。

 これを見ると、事始めの日が一方では事納めの日でもある理由がわかります。
 一年を年神を迎えるための一連の正月行事という「神事」の期間とそれ以外
 の人間の日常の期間とに分けるとすれば、一方の始まりの日はまた一方の終
 わりの日になるのです。

◇ 2月 8日の事始め
  2月 8日はそろそろ暖かくなってくる頃。
 え、まだ 2月は寒いよと思う方がほとんどだと思いますが、この 2月はこう
 した行事の例に漏れず、長らく日本で使われてきた旧暦の暦での 2月でした
 から春分の日を含む月、今の暦で言えば 3月頃にあたります。そう考えれば
 暖かくなる頃と言っても不思議ではないでしょう。

 春が来て暖かくなり、農作業が始まり、そして人間の一年の営みが始まると
 いうのがこの 2月 8日の「事始め」なのです。

 現在でもこの行事を旧暦で行っている地域も有るようですが、徐々に新暦の
 日付で行われる事が増えてきています。これは、神の期間である正月の時期
 やこれと対をなす人間の活動の期間が新暦の日付に則して行われるようにな
 ってきたためと考えられます。ある種、自然な変化ですね。

◇お事汁
 12月と 2月の「事の八日」には大根や人参、里芋やコンニャク、ゴボウとい
 った作物を入れたお事汁(おことじる)というみそ汁を作って食べる風習が
 有るそうです。中身を見るといかにも「農作業の始めと終わり」の日に食べ
 る食べ物に相応しいものですね。

 私自身はこの「お事汁」を食べる行事を経験した記憶が有りませんが、読者
 の皆さんにはお事汁の風習が残る地域の方もいらっしゃると思います。

   我が家のお事汁

 といった情報が有れば教えてください。
 このメールマガジンをお読みの他の方やWeb こよみのページの読者の方々に
 も教えて差し上げたいので(今日作りました・・・なんて言う方がいらっし
 ゃいました、是非お写真をご提供ください!)。
 期待しています。

◇針供養の日
 針供養は江戸時代に始まった行事だと言います。
 事始めの日に旧い年に活躍してくれた古い針を神様に納め、豆腐などの軟ら
 かい物に刺して休ませて、やがては塩をかけて土に返すのだそうです。

 針供養が行われる神社として有名なのは淡島神社。ことに和歌山県の淡島神
 社が有名です。
 淡島神社の祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)で、常世の国から渡来
 し、大国主命(おおくにぬしのみこと)の国造りに協力したとされる神様で
 す(淡島神社には大国主命も祭られています)。

 少彦名命は小さいけれど知恵と技術のある神様と言うことで、医療や技術、
 芸事の神様ですので裁縫という古来から女性にとっての基本的な技術の守り
 神でもあります。

 ここからは推測ですが、元々は農事の仕事始めという性格の行事であった事
 始めが江戸時代という本格的な都市を生み出した時代になって、農事と直接
 かかわらない大量の都市生活者が生み出された時に、農事に代わるより普遍
 的な生活サイクルの開始の象徴として「裁縫」が事始め、事納めの対象にな
 ってこの針供養が始まったのではないでしょうか。どうかな?

 さて、事始め(あるいは事納め)の本日、お事汁を食べたとか、針供養を行
 ったとか、そう言う行事を行った人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
 私の場合、針供養は無いですが、お事汁は有ってもいいかな・・・と思って
 います。


  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■皆様からのお便り紹介 (お便りは magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇T.S さんから
  (前略)
 小さな俳誌を全部自分で編集印刷製本をやっています。
 「隅掘り隊」の活躍が面白いです。私の場合も校正が不備で常に失敗してい
 ます。しかし、隅掘り隊の諸氏は精読している証拠でもあるので、存在価値
 がありますね。
  (後略)

→このお便りはT.S さんからのメールは「隅掘り隊 T.S隊員」としての初の報
 告に同封(?)されていたものです。

 どなたが書いた者だったか書いた方の名前を忘れてしまいましたが、或る作
 家が

  「献本された本でも、基本的にプロの編集者・校正者の目を通っていな
   い本は読まない」

 というようなことを書いていたと思います。この作家の場合は、名の知れた
 かたのため、毎月沢山の「献本」が有るのだと思います。一方的に献じられ
 た本ですから玉石混淆、それも石が大部分をしめるような中から読む価値の
 ある本を絞り込む一つの目安として「プロの編集者・校正者の目」を使って
 いるのだと思います。

 さすがにその道の玄人と呼ばれる方たちがざっとでも目を通したものである
 と、単純な間違い(誤字脱字の類)やとんでもない思いこみなどについては
 修正されるものですので、或る程度の水準は保証されるのは間違い有りませ
 ん。そうした意味でこの作家の読む基準は納得のいくものです。

 中には、この基準に従って「石」の仲間に自動的に振り分けられたものの中
 に玉が無いとは言えませんが、人間一人の時間にはかぎりが有りますからね。

 日刊☆こよみのページの隅掘り隊の存在は、そうしたことを考えると大変有
 り難いものです。書きっぱなしの私の書いたものには山ほど誤字脱字の類が
 潜んでいる(「潜んでいる」なんて可愛らしいもので無い場合も)ので、間
 違いを直して頂けると、少なくとも後からバックナンバーを読んでくださる
 ような方には正しい文字、言葉で読んで頂けることになりますから。

 とは言え、誤字脱字をチェックしてくださる隅掘り隊の存在も、もとになっ
 た文章の内容が空疎であることまでは如何ともしがたいと思いますので、そ
 の辺は、自分で何とかしなくてはいけませんけれど。
 それと、いくら存在価値のある「隅掘り隊通信」であっても、それがメイン
 のメールマガジンにはならないようにとも・・・。

 (※頂いたメールのすべては御紹介は出来ません。ごめんなさい。)
■隅掘り隊通信 (誤字脱字のご連絡は magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
 > もともとの「パーツ取り」の予定が、【項も】立派に
 →もともとの「パーツ取り」の予定が、【こうも】立派に

⇒e-arf 隊員、T.S 隊員からの報告でした。
 隊員の皆さん、報告有り難うございました。またの活躍を期待します。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 今日の暦のこぼれ話に針供養の話を書き入れましたが、有名な淡島神社は同
 じ和歌山県にあります。
 元は友ヶ島に有ったものを、孤島では不便でしょうと仁徳天皇が今の場所に
 遷したのだとか。

 折角便利な場所に移して頂いた神社ですが、私の住む場所からは結構な距離
 があるので、お参りはしておりません。
 そのためでしょうか、私の裁縫はちょっとも上達しません(?)。

 私の裁縫の上達はさておくとして、この針供養の行事の対象となる神様、少
 彦名命は神話への登場と退場のしかたで私の好きな神様です。

 常世の国から、ガガイモの船に乗ってやって来て、その知恵で大国主命の国
 造りを助け、ある日粟の茎にのっかって遊んでいるうちに粟の茎がその弾力
 で跳ね返った勢いで弾き飛ばされて常世の国へ去ってしまったのがこの神様。

 私も何時か粟の茎に乗って遊んでいるうちに弾き飛ばされて消えてしまった
 なんていう終わり方に憧れています。
 今から、私が乗っても折れないくらいの茎をもった粟を探しておかないとい
 けませんけれど。
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☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
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