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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2019/08/18 12:44)
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★☆★☆★ ---【日刊☆こよみのページ】2009/09/26 号 --- ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。


読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 雷声を収む
□隅掘り隊通信
□埋め草の記

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★      ■■■ 平成 21年  9月 26日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2009年  9月 26日  [月の] 第4週 第4土曜  [年の] 269日目 残り  97日
旧暦   8月  8日 (先負)
ユリウス通日 2455100.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 秋彼岸明  雑節
 上弦    半月。月と太陽の黄経差が90°となる日。

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(9/26)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝〜昼は悪し.昼過ぎ〜夕まで障りなし
 日干支  甲戌 [きのえいぬ]
 十二直  除   [のぞく] 小吉.種まき,医療吉.婚礼,土動かし凶
 二十八宿 胃   [い] 就職,婚礼,造作吉.衣類裁断大凶
 二十七宿 斗   [と] 土動かし,造作は吉
 日家九星 二黒土星 [じこくどせい]

 ◇主な暦注
  母倉日   [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日
  血忌日   [ちいみにち] 鍼灸,刑戮等血を見る事柄は凶

◆明日(9/27)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  乙亥 [きのとのい]
 十二直  満   [みつ] 大吉.移転,旅行,婚礼,元服,普請など全て吉
 二十八宿 昴   [ぼう] 神仏祈願,大工仕事の始め,造作吉
 二十七宿 女   [じょ] 髪すきなどを除き凶.葬式は大凶
 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい]

 ◇主な暦注
  重日     [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(09/26) の誕生花
 モミジアオイ(紅蜀葵) 温和

◆明日(09/27) の誕生花
 オミナエシ(女郎花) 深い愛・忍耐・親切
 コスモス             乙女の真心
 フウセンカズラ(風船葛)の実 貴方と共に

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇伊勢湾台風の日
  1959(昭和34)年、東海地方等に台風15号が来襲し、明治以来最大の被害を
  残した。全国で死者・行方不明者は5000人を超え、57万戸の家屋が被害を
  受けた。この台風は、後に「伊勢湾台風」と呼ばれるようになった。

 ◇ワープロの日
  1978(昭和53)年、東芝が世界初の日本語ワープロを発売。
  値段は630万円だった。

 ◇台風襲来の特異日
  統計上、台風襲来の回数が多い日。1954(昭和29)年の「洞爺丸台風」で青
  函連絡船・洞爺丸が転覆したのも、1958(昭和33)年の「狩野川台風」が伊
  豆・関東地方に来襲したのもこの日。

 ◇インテリアの日
  (毎月第4土曜日)

 ◇秀野忌
  俳人・石橋秀野の1947(昭和22)年の忌日。

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 9/26)
  日出  5時25分  日没 17時26分  昼 時間 12時 0分
  月出 13時15分  月没 22時 0分  正午月齢  7.3
 ・札幌 ( 9/27)
  日出  5時26分  日没 17時24分  昼 時間 11時57分
  月出 13時55分  月没 23時 0分  正午月齢  8.3
 
 ◆東京 ( 9/26)
  日出  5時31分  日没 17時33分  昼 時間 12時 2分
  月出 12時55分  月没 22時33分  正午月齢  7.3
 ・東京 ( 9/27)
  日出  5時32分  日没 17時31分  昼 時間 11時59分
  月出 13時37分  月没 23時30分  正午月齢  8.3
 
 ◆大阪 ( 9/26)
  日出  5時48分  日没 17時50分  昼 時間 12時 2分
  月出 13時 9分  月没 22時53分  正午月齢  7.3
 ・大阪 ( 9/27)
  日出  5時49分  日没 17時48分  昼 時間 12時 0分
  月出 13時51分  月没 23時51分  正午月齢  8.3
 
 ◆福岡 ( 9/26)
  日出  6時 9分  日没 18時10分  昼 時間 12時 2分
  月出 13時27分  月没 23時18分  正午月齢  7.3
 ・福岡 ( 9/27)
  日出  6時 9分  日没 18時 9分  昼 時間 12時 0分
  月出 14時10分  月没 ・・無し 正午月齢  8.3
 
 ◆那覇 ( 9/26)
  日出  6時19分  日没 18時22分  昼 時間 12時 3分
  月出 13時18分  月没 23時49分  正午月齢  7.3
 ・那覇 ( 9/27)
  日出  6時20分  日没 18時21分  昼 時間 12時 1分
  月出 14時 3分  月没 ・・無し 正午月齢  8.3
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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■雷声を収む
 七十二候の46番目、秋分の初候は「雷声を収む(かみなり こえをおさむ)」
 です。元々は「雷乃収声」と書きました。
 夏には盛んに天に轟いた雷も秋が深まる頃にはその声を収め、姿を隠すとい
 うことでしょう。
 今年は9/23〜9/27がこの「雷声を収む」の期間となります。
 今日はこの七十二候の言葉から思い浮かぶ話を幾つか書いてみます。

◇雷と稲妻
 雷は「いかづち」と読みますが、これは恐ろしい神を意味する語だと考えら
 れます。そうした神が引き起こす大音響が「神鳴り(かみなり)」です。
 空を暗く覆う雲から、耳を聾する音を伴って天下り、大木ですらも一瞬で引
 き裂く眩しい光、雷を恐ろしい神の姿と古代の人はとらえた、その神の存在
 を感じさせる音が「神鳴り」でした。

 「いかづち」はそうした恐ろしい自然を象徴する言葉でした。しかし恐ろし
 い力をもった自然はその一方で、人々の生きるための糧を与える力ももちま
 す。それを表す言葉に稲妻があります。

 稲妻は稲の夫。稲はそれだけでは実をつけることが出来ず、稲妻があって始
 めて実を結ぶと考えられたことからこのように呼ばれるようになったと言わ
 れます。

  稲妻が少ない夏は、稲の実りが悪い

 そんな言い伝えもあるそうです。
 稲が育ち、実りの季節が近づくと、恐ろしい雷が見られるようになりますが、
 その雷は天のエネルギーを大地へと注ぎ込む神の姿で、天のエネルギーを注
 がれた大地が、そのエネルギーを結実させたものが稲穂だと考えたのではな
 いでしょうか。

 人間の力の限界を超えた自然の力を一方では恐れ、一方では敬いながら生き
 てきた我々の祖先の姿を雷と稲妻という言葉に見る気がします。

◇雷は龍、龍は水を司る神獣
 古代の中国では、龍は春分の日に天に昇り、秋分の日には天から降って深い
 淵に潜んで次の春を待つと考えられたそうです。
 龍は雷光の曲がりくねった形を神獣の姿ととらえたものだと言われます。
 してみると、秋分の日に龍が天から降りて淵に潜むとすれば雷もまた止むの
 が当然。七十二候、秋分の初候が「雷声を収む」となったのはこうした考え
 からだと考えられます。

 そしてもう一つ考えられるのは、中国の気候です。
 龍は水に関わりの強い神獣で、水を自在に操る能力が有ると考えられました。
 ここで突然ですが、次に示した数値は中国太原市の月毎の降水量です。

  一月:  3.0   二月:  6.1   三月: 10.7   四月: 23.3
  五月: 39.7   六月: 54.5   七月:122.3   八月: 93.1
  九月: 75.6   十月: 29.4  十一月: 12.6  十二月:  3.2
  (月毎の降水量の1961-1990年の平均値、単位はmm。理科年表より)

 水を司る神獣である龍が活動するのは、春分の日〜秋分の日と考えると、月
 で言えば、四月〜九月。淵の底で冬眠(?)している期間は十月〜三月の期
 間です。見比べて見るとどうでしょう?

 龍が活動している期間と休んでいる期間とでは降水量が随分違います。
 中国の太原市というと現在使われている二十四節気や七十二候がほぼ完成し
 た時代、それを作った中華文明の中心地域、黄河中流域に現在ある都市です。

 この降水量の変化を見ると、なるほど水を司る龍が春分の日に天に昇り、秋
 分の日には淵に潜むと考えられた理由がよくわかります。
 そして、秋分の日が「雷声を収む」日であることも。

 日本では、秋分の日を過ぎても雨は多いですし、日本海側の地域では雷は夏
 より冬の方が多いくらいですから、二十四節気や七十二候の内容と気候が合
 わず首を捻ることが有りますが、七十二候等の生まれ故郷を考えれば、納得
 出来ますね。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■隅掘り隊通信 (誤字脱字のご連絡は magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇9/25号、今日の記念日
 > 奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳の石室等が【発堀】された。
 →奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳の石室等が【発掘】された。

⇒S.K 隊員からの報告でした。
 隊員の皆さん、報告有り難うございました。またの活躍を期待します。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 昨夜は、望遠鏡や双眼鏡で一般の人(「一般」ってなんだろう?)に月や木
 星、幾つかの星団や二重星などをご覧頂きました。ちょっとした観望会です。
 見てもらいながら、星の話などをちょこっとしておりましたが、意外なほど、
 興味を持って話を聞いてくださる方が多く、ちょっとビックリ。

 大きな望遠鏡というわけでもないのに、それで見せた星の姿であんなに喜ん
 でもらえるなら、これから時々やってみようかなと思ってしまいました。
 
  自宅に望遠鏡がある

 何ていう人は、今はそんなに珍しいとは思えませんが、それなのに望遠鏡で
 星を見る機会って少ないのかな?
 楽しかった反面、少々不思議な感じもした昨夜の観望会でした。
 今夜もするんですが、今夜の「一般の方々」の反応はどうかな?
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