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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2019/08/18 11:43)
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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2011/11/13 号 (No.1870)  ★☆★☆★
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        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ ■真昼の月
□皆様からのお便り紹介

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★      ■■■ 平成 23年 11月 13日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2011年 11月 13日  [月の] 第3週 第2日曜  [年の] 317日目 残り  49日
旧暦  10月 18日 (先負)
ユリウス通日 2455878.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 地始めて凍る     七十二候の一つ(56候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(11/13)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝〜昼は悪し.昼過ぎ〜夕まで障りなし
 日干支  壬申 [みずのえさる]
 十二直  納   [おさん] 小吉.物品購入,新築吉.婚礼,見合い凶
 二十八宿 虚   [きょ] 入学吉.造作,相談ごと大凶
 二十七宿 鬼   [き] 最大吉.万事に大吉.鬼宿日と呼ばれる
 日家九星 七赤金星 [しちせききんせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  母倉日   [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日
  受死日   [じゅしにち] 黒日ともいう.最大悪日とされる
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
  滅門日   [めつもんにち] 凶日

◆明日(11/14)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  癸酉 [みずのとのとり]
 十二直  開   [ひらく] 小吉.造作,婚礼吉.葬式などの不浄事凶
 二十八宿 危   [き] 壁塗り,出行など吉.衣類の裁断等は凶
 二十七宿 柳   [りゅう] 造作に凶.葬儀を行えば不幸が重なる
 日家九星 六白金星 [ろっぱくきんせい]

 ◇主な暦注
  一粒万倍日 [いちりゅうまんばいにち]
        慶事、事業開始、種まき等大吉.借金は大凶
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  母倉日   [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日
  十死日   [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(11/13) の誕生花
 センリョウ(千両)   富貴・利益
 ブバルディア         あこがれ・清楚
 レオノチス           雄大

◆明日(11/14) の誕生花
 アルストロメリア     エキゾチック・持続
 サフラン             節度の美・歓喜
 ブルーエルフィン     大きな希望

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇うるしの日
  日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。平安時代のこの日に、文徳天
  皇の第一皇子・惟喬親王が、京都・嵐山の法輪寺に参詣した時に漆の製
  法を菩薩から伝授したとされる伝説から。

 ◇茨城県民の日
  1871年(明治 4年)11月13日に茨城県という県名が初めて使われたこと
  に因んで、明治 100年にあたる1968年(昭和43年)に制定された。郷土
  の歴史を知り、より豊かな暮らしと県の発展を願い、茨城の現在・過去
  ・未来を見つめなおす日。

 ◇空也忌
  天禄 3年(972)9月11日に没した平安中期の僧で踊念仏の開祖、空也上
  人の忌日。晩年に修行のため東国へ出立した際の遺言により、出寺の日
  とされる11月13日を空也忌としている。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 (11/13)
  日出  6時23分(113度) 日没 16時14分(246度) 昼 時間  9時間51分
  月出 17時46分( 58度) 月没  8時26分(301度) 正午月齢 17.3
 ・札幌 (11/14)
  日出  6時24分(114度) 日没 16時13分(245度) 昼 時間  9時間49分
  月出 18時41分( 59度) 月没  9時16分(300度) 正午月齢 18.3
 
 ◆仙台 (11/13)
  日出  6時14分(112度) 日没 16時26分(247度) 昼 時間 10時間12分
  月出 18時 3分( 60度) 月没  8時13分(298度) 正午月齢 17.3
 ・仙台 (11/14)
  日出  6時15分(112度) 日没 16時25分(247度) 昼 時間 10時間10分
  月出 18時57分( 61度) 月没  9時 3分(298度) 正午月齢 18.3
 
 ◆東京 (11/13)
  日出  6時14分(111度) 日没 16時36分(248度) 昼 時間 10時間23分
  月出 18時16分( 62度) 月没  8時11分(297度) 正午月齢 17.3
 ・東京 (11/14)
  日出  6時15分(111度) 日没 16時36分(248度) 昼 時間 10時間21分
  月出 19時 9分( 62度) 月没  9時 1分(297度) 正午月齢 18.3
 
 ◆大阪 (11/13)
  日出  6時28分(111度) 日没 16時55分(248度) 昼 時間 10時間27分
  月出 18時36分( 62度) 月没  8時25分(297度) 正午月齢 17.3
 ・大阪 (11/14)
  日出  6時29分(111度) 日没 16時54分(248度) 昼 時間 10時間25分
  月出 19時29分( 63度) 月没  9時15分(297度) 正午月齢 18.3
 
 ◆岡山 (11/13)
  日出  6時35分(111度) 日没 17時 2分(248度) 昼 時間 10時間27分
  月出 18時43分( 62度) 月没  8時32分(297度) 正午月齢 17.3
 ・岡山 (11/14)
  日出  6時36分(111度) 日没 17時 1分(248度) 昼 時間 10時間25分
  月出 19時36分( 63度) 月没  9時22分(297度) 正午月齢 18.3
 
 ◆福岡 (11/13)
  日出  6時47分(110度) 日没 17時18分(249度) 昼 時間 10時間31分
  月出 19時 0分( 62度) 月没  8時44分(297度) 正午月齢 17.3
 ・福岡 (11/14)
  日出  6時48分(111度) 日没 17時17分(248度) 昼 時間 10時間29分
  月出 19時53分( 63度) 月没  9時34分(296度) 正午月齢 18.3
 
 ◆那覇 (11/13)
  日出  6時46分(109度) 日没 17時41分(250度) 昼 時間 10時間56分
  月出 19時28分( 64度) 月没  8時38分(295度) 正午月齢 17.3
 ・那覇 (11/14)
  日出  6時46分(109度) 日没 17時41分(250度) 昼 時間 10時間55分
  月出 20時21分( 65度) 月没  9時28分(294度) 正午月齢 18.3
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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■真昼の月
 いきなりですが、私の愛読している漫画、海街diary(吉田秋生作 小学館
 刊行)の 2巻、「真昼の月」から登場人物の会話の一部を引用致させて頂き
 ます。

 (風太)何あれ・・・まさか・・・月?
 (将志)ばーか、こんなまっ昼間に月なんか出てるわけねーぺや
 (風太)だってさ! ほら見ろよあれ!
 (将志)えっ!?あっほんとだ! うっそマジでぇー!? ありえねーっ
 (すず)ン? あーホントだ
 (風太)って お、おまえ驚かねーの!?
 (すず)なんで? だって月って昼間も出てんじゃん
 (風太・将志) え〜〜〜っ?!
 (すず)時間とか位置とか大きさなんかで見えないこともあるけど
     月はちゃんと昼間だって出てるんだよ!

 登場人物、風太(♂)・将志(♂)・すず(♀)の三人はともに中学生。
 サッカークラブ「湘南オクトパス」のチームメイトという設定です。

◇真昼の月
 漫画の中の会話ではありますが、現実にもこれと似た会話をしたり、されて
 いるのを耳にしたことは無いでしょうか?
 こよみのページに寄せられる質問メールにも

  「昨日、日中だというのに月が見えました。
   いままで、日中に月が見えたことなどありませんでした。
   なぜ突然、日中に月が見えたのでしょうか。
   なにか、特殊な現象がおこったのでしょうか?」

 といった驚きのメールをいただいたことがあります。
 メールをくださった方にとっては「驚きのメール」だったわけですが、頂い
 た私にとっても別の意味で「驚きのメール」です。

 引用した海街diary の会話の中で、すずがいったとおり、時間や位置や大き
 さ(欠け具合)によって見えないこともありますが、月は昼間でもちゃんと
 出ているのです。そして、時間や位置や大きさの条件がそろえば、日中の青
 空の中に浮かぶ月が見えます。

 条件がそろえばと書きましたが、何も特別難しい条件ではなくて、空がよく
 晴れていることと上弦の半月〜下弦の半月の間くらいのお月であることくら
 いの緩い条件です。
 あとは見える位置と時間帯に気をつけさえすれば、案外簡単に見えるのです。

 見える位置と時間帯ということでいうと、

 ・上弦の半月〜満月の間なら、
    時間帯  :見える時間帯は午後(月出時刻から日没時刻までの間)
    見える位置:東〜南の方向

 ・満月〜下弦の半月の間なら、
    時間帯  :見える時間帯は午前(日出時刻から月没時刻までの間)
    見える位置:南〜西の方向

 満月近くだと月出時刻と日没時刻が、日出時刻と月没時刻が近いので見える
 のは夕方と朝方のの短い時間帯だけとなりますので、ちょっと「真昼の月」
 とは言いにくいですね。

 夕方と朝方の短時間を「真昼」から除くとすると、見える頃合いの月の具合
 は、月齢で言えば

   7〜11 , 19〜23くらい

 というのが大体の目安でしょう。

◇上弦の半月前、下弦の半月後の月はなぜ見えない?
 これはもっぱら月の明るさの問題です。
 月の輝いている部分に限って考えるならその明るさは、三日月でも満月でも
 同じように思いがちですが、実際にはとても大きな違いがあります。

 月の輝く部分の同じ面積を切り出して比較したとすると、満月が近づくとそ
 の明るさは急激に増します。
 月食の時など、その欠け具合によっては満月が三日月に近い形に欠ける瞬間
 がありますが、それでもこの月食で出来た三日月みたいな月は、実際の三日
 月の何倍も明るい月なのです。

 このように満月に比べるととっても暗い三日月でも夜であれば、周囲の空が
 暗いので明るく輝いて見えるのですが、太陽が空にあって空が明るいと、空
 の明るさに埋もれて見えなくなってしまいます。さらに、三日月の頃は月が
 太陽に近い一層明るいところにあるので、ますます見えにくくなります。

 半月より太った月の頃になると、月の輝く部分の明るさは大分増してきて、
 さらに太陽からも離れた位置に見えますから、このころになると、周辺の昼
 の空の明るさに打ち勝って月が見えるようになってくるのです。

◇「真昼の月」が見えない理由は思いこみ?
 既に書いた案外と緩い条件がそろえば、真昼の月は見えるはずですが、真昼
 の月を見たことがないとおっしゃる方が結構いらっしゃる。その最大の理由
 は「月は夜しか見えない」という思いこみではないかと思います。

 昼間の月は、青空の中で控え目に浮かんでいますから、その淡い月を目にし
 ても昼間に月が見えるはずがないと思いこんでいる人の目にはそれが月だと
 分からない(雲か何かだと思いこんでしまう?)のではないでしょうか。

 引用した海街diary のすずのように、昼間でも月が見えることを知っている
 者なら昼間に月が見えることはちっとも不思議なことではないのです。

 今日(2011/11/13)の月齢は17.3。既に書いた真昼の月が見える条件に照らす
 と、あと2〜3日すると、午前中に南〜西の空に真昼の月が見つかる時期に入
 ります。

 月は夜だけのもの、そんな思いこみを捨てて、皆さんも真昼の月を探して見
 てはいかがでしょう。


  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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■皆様からのお便り紹介 (お便りは magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇練馬のんべさんから
 > ◇年は「禾」+「千」
 
 面白い!こよみのページはまことに勉強になります。
 
 > ◇「ネン」という読みは?
 >  「ネン」という音は、呉音です。この「年」は、粘々するという捏
   (ネツ、「ねばる」の意)・涅(ネツ、「ねばる」の意)と同系の
    言葉

 粘も年も、「ネツ」→「ネッ」→「ネン」なのでしょうか。
 この音韻変化は、日本でも古代から中世にはあったようです。
 この場合、「ッ」音を「飲み」ながら「ん」と発音するような感じ
 らしいのですが、もちろん殆どの現代日本人には発音できません。

 ただ、ッと書いてンと読むこと、現代でも地名などには残っている
 ことは数年前に知りました。「八ッ場ダム」がその例です。

⇒昨日の暦のこぼれ話、喜んでもらえたようで書いた私も嬉しいです。
 練馬のんべさんのメールにあった「八ッ場ダム」で「ヤンバダム」と読む件
 については、なるほどホントだと私も勉強になりました。
 ありがとうございました。

 (※頂いたメールのすべては御紹介は出来ません。ごめんなさい。)
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