殿堂入りメールマガジン 日刊☆こよみのページ 
 
【日刊☆こよみのページ】アーカイブ
こよみのぺーじ
こよみのぺーじ
(当日号は08時に公開 : 現在 2018/12/14 22:06)
メルマガ登録・解除 ID: 0000210127
日刊☆こよみのページ
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2018/11/26 号 (No.4440)  ★☆★☆★
     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
□暦のこぼれ話 ・・・ 「おやつ」の時間・・・不定時法の話
□隅掘り隊通信

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/
 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、
 ・Email  magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。

 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック
  ⇒ http://archive.mag2.com/0001281490/index.html

◆◇ ご支援お願いします ◇◆
 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。
 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/donation.htm

◆〜日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は〜◆
こちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■ 平成 30年 11月 26日 の暦 ■■■       ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
西暦 2018年 11月 26日  [月の] 第5週 第4月曜  [年の] 330日目 残り  36日
旧暦  10月(小) 19日 (仏滅)
ユリウス通日 2458448.5 (日本時 9時の値)

暦と時節
 二十四節気 小雪 (11/22 〜 12/6)
 七十二候  虹隠れて見えず (11/22 〜 11/26)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(11/26)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  壬戌 [みずのえいぬ]
 十二直  閉   [とづ] 凶.金銭収納,墓作りは吉.造作,旅行凶
 二十八宿 心   [しん] 神事,仏事,移転,旅行吉.造作大凶
 二十七宿 柳   [りゅう] 造作に凶.葬儀を行えば不幸が重なる
 日家九星 二黒土星 [じこくどせい]

 ◇主な暦注
  一粒万倍日 [いちりゅうまんばいにち]
        慶事、事業開始、種まき等大吉.借金は大凶
  八専間日 [はっせんまび] 八専期間中の例外日.この日は障り無し
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(11/27)のデータ
 六曜   大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし
 日干支  癸亥 [みずのとのい]
 十二直  建   [たつ] 中吉.柱立,事業開始,婚礼吉.屋敷内土動凶
 二十八宿 尾   [び] 婚礼,開店,移転,造作吉.衣類裁断は凶
 二十七宿 星   [せい] 療養の始め,馬乗りなどに吉.婚礼,葬儀は凶
 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい]

 ◇主な暦注
  三隣亡   [さんりんぼう] 棟上げ,土起こし等大凶.三輪宝の誤記か?
  不成就日 [ふじょうじゅにち] 凶日.ことに事業開始等大凶
  八専の終わり 
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  血忌日   [ちいみにち] 鍼灸,刑戮等血を見る事柄は凶
  重日     [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(11/26) の誕生花
 シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン) 美しいながめ
 マネッチア           たくさん話しましょう
 アイビーゼラニウム   真実の愛情

◆明日(11/27) の誕生花
 サザンカ(山茶花)   謙譲・愛敬
 ツワブキ(石蕗)     愛よ蘇れ・謙譲
 ニワトコ             熱中

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇ペンの日
  1935年(昭和10年)の今日、日本ペンクラブが創立されたことを記念し
  て1965年(昭和40年)に設けられた日。ペンクラブのPENは、Pは詩人・
  劇作家、Eは随筆家・編集者、Nは小説家を意味している。初代会長は島
  崎藤村。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)


■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 (11/26)
  日出  6時40分(118度) 日没 16時 3分(241度) 昼 時間  9時間24分
  月出 19時 0分( 60度) 月没  9時25分(299度) 正午月齢 18.5
 ・札幌 (11/27)
  日出  6時41分(118度) 日没 16時 3分(241度) 昼 時間  9時間22分
  月出 20時 7分( 62度) 月没 10時22分(298度) 正午月齢 19.5
 
 ◆仙台 (11/26)
  日出  6時28分(116度) 日没 16時18分(243度) 昼 時間  9時間50分
  月出 19時16分( 62度) 月没  9時12分(297度) 正午月齢 18.5
 ・仙台 (11/27)
  日出  6時29分(116度) 日没 16時18分(243度) 昼 時間  9時間49分
  月出 20時21分( 64度) 月没 10時10分(296度) 正午月齢 19.5
 
 ◆東京 (11/26)
  日出  6時27分(115度) 日没 16時29分(244度) 昼 時間 10時間 3分
  月出 19時28分( 63度) 月没  9時11分(296度) 正午月齢 18.5
 ・東京 (11/27)
  日出  6時28分(115度) 日没 16時29分(244度) 昼 時間 10時間 1分
  月出 20時33分( 65度) 月没 10時 9分(295度) 正午月齢 19.5
 
 ◆大阪 (11/26)
  日出  6時41分(114度) 日没 16時49分(244度) 昼 時間 10時間 8分
  月出 19時49分( 63度) 月没  9時25分(296度) 正午月齢 18.5
 ・大阪 (11/27)
  日出  6時42分(115度) 日没 16時48分(244度) 昼 時間 10時間 7分
  月出 20時53分( 65度) 月没 10時23分(295度) 正午月齢 19.5
 
 ◆岡山 (11/26)
  日出  6時47分(114度) 日没 16時55分(244度) 昼 時間 10時間 8分
  月出 19時56分( 63度) 月没  9時32分(296度) 正午月齢 18.5
 ・岡山 (11/27)
  日出  6時48分(115度) 日没 16時55分(244度) 昼 時間 10時間 7分
  月出 21時 0分( 65度) 月没 10時30分(295度) 正午月齢 19.5
 
 ◆福岡 (11/26)
  日出  6時59分(114度) 日没 17時12分(245度) 昼 時間 10時間13分
  月出 20時13分( 64度) 月没  9時44分(295度) 正午月齢 18.5
 ・福岡 (11/27)
  日出  7時 0分(114度) 日没 17時11分(245度) 昼 時間 10時間11分
  月出 21時17分( 65度) 月没 10時42分(294度) 正午月齢 19.5
 
 ◆那覇 (11/26)
  日出  6時55分(112度) 日没 17時37分(246度) 昼 時間 10時間42分
  月出 20時40分( 66度) 月没  9時39分(293度) 正午月齢 18.5
 ・那覇 (11/27)
  日出  6時56分(113度) 日没 17時37分(246度) 昼 時間 10時間41分
  月出 21時44分( 67度) 月没 10時38分(293度) 正午月齢 19.5
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
□「おやつ」の時間・・・不定時法の話
 『午後三時、そろそろ「おやつ」の時間かな?』

 と、まだ朝の内からおやつを気にしてどうするという気もしますが、考えて
 みたら、なんだかちょっとお腹が空いたような気がします。

 さてさて、この「おやつ」はですが、これは江戸時代に日常の生活で使われ
 ていた九ツ、八ツ、七ツ・・・という時刻の表し方で云うところの「八ツ」
 の頃に食べる間食だったので、こう呼ばれるようになったのでした。

◇不思議な時刻・・・数え方の不思議
 慣れてしまえば、いろいろなことが「不思議」ではなくなるのでしょうが、
 慣れない者の目から見ると、それって変だなと思えることって、あります。
 この九ツ、八ツ・・・という時刻にも不思議なところがあります。その一つ
 が、この時刻では、時が進むに従って数が減るというところです。
 どんな風になっているかというと、

  九ツ→八ツ→七ツ→六ツ→五ツ→四ツ・・・・

 と減って行きます。
 これだけでも、今の感覚からすると不思議な数え方ですが、さらに不思議な
 ことがあります。四ツまで進むと、次は・・・九ツになります。先ほどの続
 きも書くと、こんな具合。

  九ツ→八ツ→七ツ→六ツ→五ツ→四ツ→九ツ→八ツ→七ツ→六ツ・・・

 なぜこんな不思議な数え方をしているのかというのは定かではないのですが、
 最大の陽数(奇数)九を次々に加算して、十の位を省略して表したのではな
 いかという説があります。

  9 → 9
  9+9=18 → 8
  9+9+9=27 → 7

 という感じです。
 江戸の街では、この数だけ時鐘を打って人々に時刻を知らせていたといいま
 すから、確かに省略してもらわないとうるさくてかないません(鐘を打つ人
 も大変だ)から、こうなったのかも。

 しかし、なぜ九を足していかないといけないのかと、その根本を問われると
 困ります。理由は正直、よくわかりません。根本の疑問が解けないので、謎
 は謎のまま。不思議ですねとしかいいようがないのでした。
 いずれ、この疑問が解けた暁には、この今宵のこぼれ話に採り上げることに
 なるでしょう。いつのことになるかは解りませんが。

◇不思議な時刻・・・昼と夜とで長さが違う
 この時刻にはもう一つ、不思議なところがあります。
 それは、昼と夜とで一時(いっとき)の長さが違うと云うことです。
 この時刻では、現在で云えば真夜中の零時(正子)が九ツで、正午もまた九
 ツになります。

  なるほど、午前と午後をそれぞれ六等分したんだな!

 と思えるのですが、実はそうではありません。
 前半の「九・八・七」と後半の「六・五・四」の一時の長さが違います。
 時代劇などで、「明六ツ(あけむつ)」「暮六ツ(くれむつ)」という言葉
 を耳にしたことがありませんか?
 この言葉は、午前の六ツと午後の六ツを表しています。そして、この六ツが
 一時の長さを分ける基準となります。

 明六ツは日出前、暮六ツは日没後のある瞬間です。寛政暦では、それぞれ太
 陽の中心の高度角が地平線下 7°21′40″に相当する角度となる瞬間と定義
 されています。
 この明六ツ〜暮六ツまでを六等分して、昼の一時とします。同じく暮六ツ〜
 明六ツまでを六等分して夜の一時とします。

 この明六ツ、暮六ツがもし、現在の時刻で午前6時、午後6時となってくれる
 のなら、昼の一時も、夜の一時も現在の時間で云えば2時間となって同じ長
 さになるのですが、そう上手くは行きません。
 試しに、今日2018/11/26の東京における明六ツ、暮六ツを計算すると

  明六ツ 午前 5時52分
  暮六ツ 午後 5時 4分

 となり、昼の時間は11時間12分にもなりますが、夜の時間は12時間48分にな
 りますから、昼の一時は1時間52分、夜の一時は2時間8分になります。その
 差は16分。実は冬の時期はこの昼夜の一時の長さの差は小さいのですが、そ
 れでも16分も違います。

◇不思議な時刻・・・季節によっても長さが違う
 さてさて、既に一時の長さの基準となるのが明六ツと暮六ツと書きましたか
 ら、この一時は季節によっても変わりそうだとお気づきのかたもいらっしゃ
 るでしょう。そのとおりです。昼、夜の長さは季節によって変化しますから
 明六ツ、暮六ツを基準とするこの時刻系の一時の長さは季節により異なって
 しまいます。
 どのくらい違うかを、冬至・春分・夏至の一時で比較すると

  冬至 ・・・ 昼の一時: 1時間49分  夜の一時: 2時間11分
  春分 ・・・ 昼の一時: 2時間12分  夜の一時: 1時間48分
  夏至 ・・・ 昼の一時: 2時間39分  夜の一時: 1時間21分
  (計算結果は東京の位置でのもの)

 ということになります。
 昼の一時の長さは冬至に比べて夏至では50分も長い。
 夏の頃の「おやつ」の時間は、冬より大分遅くなってしまいます。
 夏はきっと、お腹が空くんだろうな?

 もし、おやつの時間なんていうものを楽しむ機会があれば、本日の話を思い
 出して頂けるとうれしいです。

◇最後に
 こうした長さが一定しない時刻法を不定時法といいます。
 江戸時代の人達は、今から見ると不思議な不定時法で日常の生活を送ってい
 たわけです。

 生まれたときからずっとそうなら、不思議にも思わなかったのでしょうが、
 いつでも一定の長さの「一時間」を単位として生活する私たちから見ると、
 何とも不思議な時法ではありませんか。

 なお、こうした不定時法は、江戸時代の日常の生活ではずっと使われていた
 ものですが、暦の世界ではというと、唯一の例外を除けば、使われたことは
 ありません。暦の世界での「一刻」は、今の2時間に相当し、変化すること
 はありませんでした。
 唯一の例外を除けばですが。

 では「唯一の例外」とは何かというと、とっても残念なことに、日本で正式
 に使われた太陰太陽暦の最後を飾った、天保暦がそれ。
 民衆に迎合したのか? 暦法としては「改悪」でしょう。最後の太陰太陽暦
 に至って、わざわざ改悪してしまうとは。
 何とも残念な話です。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■隅掘り隊通信 (誤字脱字のご連絡は magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇11/25号、暦のこぼれ話
 > 【ながながとあたりまえのこと】を書いてきましたが
 →【長々と当たり前のこと】を書いてきましたが

◇11/25号、埋め草の記
 > 【前年ながら】、私の試合は
 →【残念ながら】、私の試合は

⇒サガ隊員、e-arf 隊員からの報告でした。
 隊員の皆さん、報告有り難うございました。またの活躍を期待します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: magazine.std@koyomi.vis.ne.jp
 バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 http://koyomi8.com/cgi/magu/

★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、
   http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm をご覧下さい。★

☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
★Web こよみのページもよろしく!
 http://koyomi8.com/  (携帯版・今日の暦は http://koyomi8.com/i/ )
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
読み物
スクラップ
ブック
◆こぼれ話
◆コトノハ

日刊☆こよみのページ
※最新号※
18/12/13
18/12/12
18/12/11
18/12/10
18/12/09
18/12/08
18/12/07
18/12/06
18/12/05
18/12/04
18/12/03
18/12/02
18/12/01
18/11/30

古い記事