殿堂入りメールマガジン 日刊☆こよみのページ 
 
【日刊☆こよみのページ】アーカイブ
こよみのぺーじ
こよみのぺーじ
(当日号は08時に公開 : 現在 2019/11/18 13:21)
メルマガ登録・解除 ID: 0000210127
日刊☆こよみのページ
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2019/10/20 号 (No.4768)  ★☆★☆★
     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
□暦のこぼれ話 ・・・ 旧暦時代の暦日の区切りは何時?
□コトノハ・言の葉 ・・・ 【木通】(あけび)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/
 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、
 ・Email  magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。

 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック
  ⇒ http://archive.mag2.com/0001281490/index.html

◆◇ ご支援お願いします ◇◆
 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。
 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/donation.htm

◆〜日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は〜◆
こちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■ 令和 元年 10月 20日 の暦 ■■■       ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
西暦 2019年 10月 20日  [月の] 第4週 第3日曜  [年の] 293日目 残り  73日
旧暦   9月(小) 22日 (赤口)
ユリウス通日 2458776.5 (日本時 9時の値)

暦と時節
 二十四節気 寒露 (10/8 〜 10/23)
 七十二候  蟋蟀戸にあり (10/19 〜 10/23)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(10/20)のデータ
 六曜   赤口 [しゃっく] 悪日.万事忌む.但し昼時は障りなし
 日干支  庚寅 [かのえとら]
 十二直  定   [さだん] 小吉.移転,慶事,売買吉.婚礼大吉.造作凶
 二十八宿 星   [せい] 療養の始め,馬乗りなどに吉.婚礼,葬儀は凶
 二十七宿 星   [せい] 療養の始め,馬乗りなどに吉.婚礼,葬儀は凶
 日家九星 七赤金星 [しちせききんせい]

 ◇主な暦注
  受死日   [じゅしにち] 黒日ともいう.最大悪日とされる

◆明日(10/21)のデータ
 六曜   先勝 [せんがち] 朝〜昼は障りなし.昼過ぎ〜夕は悪い
 日干支  辛卯 [かのとのう]
 十二直  執   [とる] 小吉.婚礼,種まき,造作吉.金銭収納凶
 二十八宿 張   [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉
 二十七宿 張   [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉
 日家九星 六白金星 [ろっぱくきんせい]

 ◇主な暦注
  土用入り 
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(10/20) の誕生花
 タムラソウ(田村草) 貴方だけ
 ナナカマド(七竈)   慎重
 バンダ               個性的

◆明日(10/21) の誕生花
 ステルンベルギア     期待
 バンダ               個性的

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇ソフト化の日
  ソフト化経済センターが1989年(平成元年)に制定。柔らかな発想で、こ
  れまでと違ったことをやってみるというソフト化を広く呼びかけるため
  に制定。「ソ(十)フ(2)ト(十)」の語呂合わせ。

 ◇リサイクルの日
  1990年(平成2年)に日本リサイクルネットワーク会議と地域交流センタ
  ーが「10」「20」を「ひとまわり」「ふたまわり」とかけて制定。

 ◇新聞広告の日
  情報源としての役割を知ってもらおうと、日本新聞協会が新聞週間中の
  区切りの良い日として選び、1958年(昭和33年)から実施。

 ◇頭髪の日
  日本毛髪科学協会が「10」「20」を「頭(トウ)」「髪(ハツ)」とか
  けて制定。毎月18日も頭髪の日。

 ◇孫の日
  (10月第3日曜日)

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 (10/20)
  日出  5時53分(103度) 日没 16時45分(256度) 昼 時間 10時間53分
  月出 21時10分( 58度) 月没 11時51分(301度) 正午月齢 21.4
 ・札幌 (10/21)
  日出  5時54分(103度) 日没 16時44分(256度) 昼 時間 10時間50分
  月出 22時11分( 59度) 月没 12時45分(301度) 正午月齢 22.4
 
 ◆仙台 (10/20)
  日出  5時49分(102度) 日没 16時53分(257度) 昼 時間 11時間 4分
  月出 21時27分( 60度) 月没 11時37分(299度) 正午月齢 21.4
 ・仙台 (10/21)
  日出  5時50分(102度) 日没 16時51分(257度) 昼 時間 11時間 2分
  月出 22時28分( 61度) 月没 12時32分(298度) 正午月齢 22.4
 
 ◆東京 (10/20)
  日出  5時51分(101度) 日没 17時 1分(257度) 昼 時間 11時間10分
  月出 21時39分( 61度) 月没 11時35分(298度) 正午月齢 21.4
 ・東京 (10/21)
  日出  5時52分(102度) 日没 16時59分(257度) 昼 時間 11時間 8分
  月出 22時40分( 62度) 月没 12時30分(297度) 正午月齢 22.4
 
 ◆大阪 (10/20)
  日出  6時 6分(101度) 日没 17時18分(258度) 昼 時間 11時間12分
  月出 22時 0分( 62度) 月没 11時49分(297度) 正午月齢 21.4
 ・大阪 (10/21)
  日出  6時 7分(102度) 日没 17時17分(257度) 昼 時間 11時間10分
  月出 23時 0分( 63度) 月没 12時44分(297度) 正午月齢 22.4
 
 ◆岡山 (10/20)
  日出  6時13分(101度) 日没 17時25分(258度) 昼 時間 11時間12分
  月出 22時 7分( 62度) 月没 11時56分(297度) 正午月齢 21.4
 ・岡山 (10/21)
  日出  6時14分(102度) 日没 17時24分(257度) 昼 時間 11時間10分
  月出 23時 7分( 63度) 月没 12時51分(297度) 正午月齢 22.4
 
 ◆福岡 (10/20)
  日出  6時26分(101度) 日没 17時40分(258度) 昼 時間 11時間14分
  月出 22時24分( 62度) 月没 12時 8分(297度) 正午月齢 21.4
 ・福岡 (10/21)
  日出  6時27分(101度) 日没 17時39分(257度) 昼 時間 11時間12分
  月出 23時25分( 63度) 月没 13時 3分(297度) 正午月齢 22.4
 
 ◆那覇 (10/20)
  日出  6時30分(100度) 日没 17時58分(258度) 昼 時間 11時間28分
  月出 22時53分( 64度) 月没 12時 2分(295度) 正午月齢 21.4
 ・那覇 (10/21)
  日出  6時31分(101度) 日没 17時57分(258度) 昼 時間 11時間26分
  月出 23時53分( 65度) 月没 12時57分(295度) 正午月齢 22.4
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
□旧暦時代の暦日の区切りは何時?
 先日、旧暦の暦月の日数の話を書来ました。
 「月」があれば、当然「日」もありますよね・・・
 ということで、本日は旧暦という暦の日の区切りについての話を書いてみる
 ことにしました。

◇江戸の町の一日は明け六ッに始まる?
 「江戸時代の一日の始まりは夜明けだった」という話を耳にすることがあり
 ます。さてどうでしょうか?

 時代劇や古典落語の世界でよく聞く昔の時刻には、九ッとか八ッというのが
 あります。

  「今何時(なんどき)だい?」
  「へぇ、九ッ(ここのつ)で」

 といった具合に使われたものです。この数字を使った時刻の不思議なことは、
 昼と夜の長さの違いで、その長さが変化するという点です。

 昼と夜の区切りはそれぞれ明け六ッ(あけむつ)、暮れ六ッ(くれむつ)と
 呼ばれて、この区切りで区切った昼の長さを昼に属する六ッ、五ッ、四ッ、
 九ッ、八ッ、七ッの六つに均等にわけて昼の時刻の間隔を決め、夜も同様に、
 夜に属する六ッ、五ッ、四ッ、九ッ、八ッ、七ッに分けて夜の時刻の間隔を
 決めるというもの。

 ですから、同じ九ッでも昼九ッと夜九ッでは長さが違い、その上季節によっ
 てもそれぞれの長さが変わるというものでした(夏は昼が長く、冬は夜が長
 い)。これは江戸時代に使われた長さの変わる時刻法、不定時法の一種です。

 この昼と夜の区切りに当たる明け六ッと暮れ六ッの始まりですが、昼と夜の
 始まりだから、日の出と日の入りの時刻だろうと思うと、さにあらず。朝な
 ら空が白んであたりの風景が見え始める瞬間、夜なら夕方の空に明かりで見
 えていた町並みが見えなくなる瞬間とでも申しましょうか(今なら、薄明と
 か薄暮といわれる薄明かりの時間帯の始まりと終わりのことです)。

 江戸時代の人々にとっては、その生活活動は明け六ッに始まり、暮れ六ッに
 は終わって家に帰り、あとは夕飯食べてさっさと寝ちゃうというのが基本パ
 ターンだったと思われます。
 ということで、「江戸時代の一日の始まりは夜明けだった」と考えられるよ
 うになったわけです。

◇暦日の始まりも「明け六ッ」?
 さて、江戸の人々の日常の一日の話をしたところで、次は残念なお知らせ。
 それは、暦の上の一日の始まりは、こんな江戸の人々の生活常識とは異なっ
 ていたということです。

 日本できちんとした暦が使われるようになったのは六世紀末頃と考えられま
 す。当時は中国から輸入した暦をそのまま使用していた時代ですが、この時
 代からそれ以降ずーっと日本の暦の日付の区切りは

  正子 (しょうし ・・・ 「子の正刻」の意味)

 今で云うところの夜の零時でした。
 あれれ、現在と同じか(時刻が平均太陽時か視太陽時かとか、計算の基準も
 現在とは異なると言った細かな違いはありますが、この点は省略)。
 ちなみに「正子」は先に説明した「夜九ッ」の始まりにあたります。

 公的な行事、記録はこの正子で区切った日付によって為されるのが基本。
 もちろん暦月の区切りもこの正子で区切られた日付の変わり目に従って切り
 替わります。

 この辺の話は「日本では昔からそうだった」というより、日本が暦を学んだ
 中国が昔からそうしていたので、習った日本も当然のように、そうなってし
 まったわけです。

◇使っている方も混乱していた?
 さて、暦日の区切りはずっと正子だったという話をしました。これは「暦を
 作る側の常識」であったのは間違いないのですが、暦を使う側までこの常識
 が浸透していたかというと、どうもそんなことは無かったようです。

 江戸時代に生きた人たちも結構このあたりは混乱して使っていたようで、暦
 の上では日付が変わったはずの正子(夜九ッ)〜明け六ッ前に起こった事の
 記録を、前日の日付で記入しているということがかなりあったようです。

 江戸時代の学者として有名な本居宣長は細かなことが気になる人だったらし
 く、もし自分が亡くなった時刻が正子以降であったら、日付が変わっている
 ので命日を間違えることがないようにといった注意書をわざわざ書いて残し
 ています。わざわざこんなことを書き残こしていたということは裏を返せば、
 それほどよく間違えられていたいう証拠でもありますね。

 古文書に記された日付にはこうした誤りが、結構混じっているようです。
 「日付なんて当たり前のことを書き間違えるはずはない」なんて思いこんで
 古文書の日付を鵜呑みにすると有りもしない「歴史のミステリー」を作り出
 してしまうことにもなりかねません。

  日付は、真夜中の正子(≒深夜の零時)に切りかわる

 実は旧暦の時代も、この現代の考え方と基本は変わっていなかったという本
 日の暦のこぼれ話でした。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
□コトノハ・言の葉
【木通】(あけび)
 (「開け実」の意)アケビ科の蔓性落葉低木。
 通草とも書く。
 山地に生え、葉は5小葉の複葉。4月頃淡紅紫色の花をつける。
 果実は淡紫色で長さ約10センチメートル、秋、熟して縦に割れる。
 果肉は厚く白色半透明で多数の黒色の種子を含み甘く美味。

 つるで椅子・かごなどを作り、茎の木部は漢方生薬の木通(もくつう)で、
 利尿剤・消炎剤などとする。
 これに似て 3小葉から成る葉を持つミツバアケビがある。アケビカズラ。
 ヤマヒメ。秋の季語。
  《広辞苑・第六版》

 秋が深まり、そろそろ木々の葉がその色を変えるころに雑木林に足を踏み入
 れると、葉の色を変え始めた木々の幹や枝にからみついたアケビの蔓にぶら
 下がったぱっくりと口を開けた紫色の実を見つけることがあります。

 小学生の頃は、この時期になると家の周辺の雑木林に入って、アケビ採りす
 るのが楽しくて仕方がありませんでした。
 雑木林などいくらでもあった福島の田舎でのことでした。

 ある年などは、一日かけてあっちの山、こっちの山へと足をのばして、背負
 籠一杯のアケビを採ってきたこともありました。
 アケビ採りに夢中になって、漆の葉にかぶれて、家に帰ってから熱を出した
 ことも今では懐かしい思い出です。

 最近、八百屋さんの店頭できれいに並べられたアケビの実を見て、ああもう
 そんな季節かと思いましたが、背負籠一杯のアケビを採っていた頃には、八
 百屋さんの店頭にアケビが並ぶ情景など想像もしませんでした。
 今では八百屋さんに売られるアケビを眺めて、アケビ採りした田舎の雑木林
 の情景を懐かしんでいます。

 種一杯で食べにくい山の実でしたが、あのさっぱりとしたアケビの甘みは、
 秋の思い出の味。でも、アケビを八百屋さんで買ってくることには、なんだ
 か抵抗があって、今年はまだあの秋の思い出の味を味わっていません。
 さて、どうしようかな?
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: magazine.std@koyomi.vis.ne.jp
 バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 http://koyomi8.com/cgi/magu/

★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、
   http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm をご覧下さい。★

☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
★Web こよみのページもよろしく!
 http://koyomi8.com/  (携帯版・今日の暦は http://koyomi8.com/i/ )
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
読み物
スクラップ
ブック
◆こぼれ話
◆コトノハ

日刊☆こよみのページ
※最新号※
19/11/17
19/11/16
19/11/15
19/11/14
19/11/13
19/11/12
19/11/11
19/11/10
19/11/09
19/11/08
19/11/07
19/11/06
19/11/05
19/11/04

古い記事