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こよみのぺーじ
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(当日号は08時に公開 : 現在 2020/02/28 12:35)
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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2020/01/16 号 (No.4856)  ★☆★☆★
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        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 節供は旧暦の日付が正しいの?

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★      ■■■ 令和  2年  1月 16日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2020年  1月 16日  [月の] 第3週 第3木曜  [年の]  16日目 残り 351日
旧暦  12月(大) 22日 (先負)
ユリウス通日 2458864.5 (日本時 9時の値)

暦と時節
 二十四節気 小寒 (1/6 〜 1/19)
 七十二候  雉始めて鳴く (1/16 〜 1/19)

■祝日・節入日・候入日・雑節等
 雉始めて鳴く 七十二候の一つ(69候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(1/16)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝〜昼は悪し.昼過ぎ〜夕まで障りなし
 日干支  戊午 [つちのえうま]
 十二直  執   [とる] 小吉.婚礼,種まき,造作吉.金銭収納凶
 二十八宿 角   [かく] 衣類裁断、柱建、井戸掘吉.葬式は凶
 二十七宿 房   [ぼう] 大吉.婚礼,旅行,神事,造作大吉
 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい]

 ◇主な暦注
  三隣亡   [さんりんぼう] 棟上げ,土起こし等大凶.三輪宝の誤記か?
  不成就日 [ふじょうじゅにち] 凶日.ことに事業開始等大凶
  八専間日 [はっせんまび] 八専期間中の例外日.この日は障り無し
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  母倉日   [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(1/17)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  己未 [つちのとのひつじ]
 十二直  破   [やぶる] 大凶.訴訟,交渉事は吉.造作,移転,慶事凶
 二十八宿 亢   [こう] 結納,婚礼,種まき,縫製吉.造作は凶
 二十七宿 心   [しん] 神事,仏事,移転,旅行吉.造作大凶
 日家九星 二黒土星 [じこくどせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(01/16) の誕生花
 デンドロビウム       わがままな美人
 バコパ               小さな強さ
 マンサク(満作)     閃き,霊感

◆明日(01/17) の誕生花
 デンドロビウム       わがままな美人
 デンファレ           お似合い
 ナズナ(薺)         すべてを捧げます

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇籔入り
  住み込みで働く人達が実家へ帰ること。もっとも現在では週休制が当た
  り前で、この言葉も死語となりつつある。その起源は藪深い里へ帰るこ
  とからとか、宿下がりの意味があるとか諸説ある。
  この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていました。

 ◇念仏の口開け
  年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。
  正月の神様(年神様)が念仏が嫌いであるということから、12月16日の
  「念仏の口止め」からこの日までの正月の間は念仏は唱えないこととさ
  れています。

 ◇初閻魔,閻魔賽日,十王詣
  正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むと
  される日)に、寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣した
  りすること。十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官の
  ことで、特に閻魔王のことを指します。

 ◇閻魔縁日
  死者の生前の行いを判定して賞罰を与えるといわれる閻魔大王の縁日
  (毎月16日)

 ◇マージャンの日
  (毎月第3木曜)

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 ( 1/16)
  日出  7時 3分(118度) 日没 16時25分(241度) 昼 時間  9時間23分
  月出 22時53分( 90度) 月没 10時32分(273度) 正午月齢 20.9
 ・札幌 ( 1/17)
  日出  7時 2分(118度) 日没 16時27分(241度) 昼 時間  9時間24分
  月出  無し   月没 11時 0分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆仙台 ( 1/16)
  日出  6時51分(116度) 日没 16時40分(243度) 昼 時間  9時間49分
  月出 22時54分( 90度) 月没 10時32分(272度) 正午月齢 20.9
 ・仙台 ( 1/17)
  日出  6時51分(116度) 日没 16時41分(243度) 昼 時間  9時間50分
  月出  無し   月没 11時 4分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆東京 ( 1/16)
  日出  6時50分(115度) 日没 16時51分(244度) 昼 時間 10時間 2分
  月出 22時59分( 90度) 月没 10時37分(272度) 正午月齢 20.9
 ・東京 ( 1/17)
  日出  6時49分(115度) 日没 16時52分(244度) 昼 時間 10時間 3分
  月出  無し   月没 11時10分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆大阪 ( 1/16)
  日出  7時 4分(115度) 日没 17時11分(244度) 昼 時間 10時間 7分
  月出 23時16分( 90度) 月没 10時53分(272度) 正午月齢 20.9
 ・大阪 ( 1/17)
  日出  7時 4分(115度) 日没 17時12分(245度) 昼 時間 10時間 8分
  月出  無し   月没 11時27分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆岡山 ( 1/16)
  日出  7時10分(115度) 日没 17時17分(244度) 昼 時間 10時間 7分
  月出 23時23分( 90度) 月没 11時 0分(272度) 正午月齢 20.9
 ・岡山 ( 1/17)
  日出  7時10分(114度) 日没 17時18分(245度) 昼 時間 10時間 8分
  月出  無し   月没 11時34分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆福岡 ( 1/16)
  日出  7時22分(114度) 日没 17時34分(245度) 昼 時間 10時間11分
  月出 23時38分( 90度) 月没 11時14分(272度) 正午月齢 20.9
 ・福岡 ( 1/17)
  日出  7時22分(114度) 日没 17時35分(245度) 昼 時間 10時間13分
  月出  無し   月没 11時49分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ◆那覇 ( 1/16)
  日出  7時18分(113度) 日没 18時 0分(246度) 昼 時間 10時間42分
  月出 23時49分( 90度) 月没 11時24分(272度) 正午月齢 20.9
 ・那覇 ( 1/17)
  日出  7時18分(112度) 日没 18時 0分(247度) 昼 時間 10時間42分
  月出  無し   月没 12時 2分(265度) 正午月齢 21.9
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□節供は旧暦の日付が正しいの?
 少し前、1/7に五節供の初めの節供、人日の節供がありました。
 この節供のことでは、

  「節供は旧暦の日付で行うのが正しいのではないか」

 といった内容の御質問というか、ご指摘を時々いただきますので、本日はこ
 の件について考えてみることにします。

◇五節供はいつ?
 人日の節供は、五節供といわれる5つの節供の最初を飾る節供です(その割
 には知名度が今一つ、二つ足りません。別名の「七種の節供」の方で知られ
 ているかな?)。五節供とは、

  人日の節供 (一月七日。別名「七種の節供」)
  上巳の節供 (三月三日。別名「桃の節供」「雛祭り」など)
  端午の節供 (五月五日。別名「菖蒲の節供」)
  七夕の節供 (七月七日。別名「笹の節供」)
  重陽の節供 (九月九日。別名「菊の節供」「刈り上げの節供」など)

 です。人日の節供は、一月一日の元日に押し出されたのか、一つだけ他と異
 なって、月と日が同じ数字にはなっておりませんが、その他の4つをご覧い
 ただければ分かるとおり、節供は月と日が同じ日付(しかも奇数)の日とな
 っています。

 これは、月と日が同じになることは目出度いという「重日(ちょうじつ)思
 想」という考えに基づきます。奇数ばかり選ばれるのは奇数を「陽の数字」
 と考えたからです。

 ずーっと昔に遡ると、「上巳の節供」や「端午の節供」の名前に遺るように
 「○○月の初めの△の日」となっていたのです(上巳は、上旬の巳の日)が
 先に説明した重日思想と結びついて、現在のような形になりました。重日思
 想と結びついたのは、中国の三国志の時代(魏・呉・蜀の三国鼎立時代)と
 いいますから、現在のような形になってからすでに、二千年に近い歴史をも
 っています。

 月と日が同じ日付の日というのは覚えやすくて便利です。元来節供というも
 のは、一年の節目節目に、その身を清めて農作業を始めたり、収穫に感謝す
 るといった行事です。社会共同体の祭りのようなものですから、その共同体
 を構成するものが皆一斉に行うことが重要です。そうした意味から考えると
 みんなが覚えやすい日付であるということは、大変重要なことです。

◇さて、旧暦か新暦か?
 ここでおわかりのように、節供で問題になっているのは日付です。
 確かに、旧暦時代はその日付は旧暦によって行われていましたが、それは当
 たり前のことです。だって、その時代の暦といえば旧暦しかなかったわけで
 すから。

 そして、旧暦の日付で二千年以上も続けられてくると、旧暦の日付の頃に手
 に入りやすい、祭事植物と結びついて「桃の節供」だとか「菖蒲の節供」の
 ような別名が生まれました。「七種の節供」も七種類と数は多いですけれど
 ある季節に手に入る植物との結びつきという点ではこの一種といえるでしょ
 う。

 この後から生まれた別名からすると「人日の節供、七種の節供は春の七草が
 野に生える季節に行われるべきだろう」という考えが生まれます。しかしこ
 れは「暦」という観点からみると少々おかしな話です。生まれを考えれば日
 付ありきだったわけで、植物と結びついたのは節供が生まれた後からです。

 旧暦時代の人が旧暦の日付で祝うのは当然ですが、新暦を使いながら、これ
 だけは旧暦の日付でというのは現代の考えであって、旧暦時代からの「伝統
 的な考え」などではないのです。

 もっとも、年中行事として先にあげたように二千年も行われて、日付以外の
 様々な風物と結びついて現在に至っているので、そうした点では確かに新暦
 の日付との間に齟齬があるようにも見えますけれど。

 しかし、上巳の節供、端午の節供、七夕の節供など、現在も広く行われてい
 る節供行事を新暦の日付で行われるところが次第に増えて、現在ではおそら
 く過半数となって来ているところを見ると、様々な問題はあっても

  「覚えやすい日付」

 で行われるという昔の姿に戻りつつある気がします。
 もちろん、旧暦の一月七日(2020年なら新暦では1/31)を「旧暦では今日が
 人日の節供」といって祝うことに何の異論もありません。だからといって節
 供は旧暦の日付で行うのが正しいともは思いませんが。

  古くからある行事は、すべて旧暦の日付が正しい

 という考えは、物事の一面だけを見た短絡的な考えだと思います。
 節供の意味は、一年の節目節目で共同体を構成するもの皆が、その日を意識
 し、身を清めて自然の恵み等々に感謝するためのものです。新暦を日常に使
 う時代が長く続けば、やがて新暦の日付の節供に何の違和感も覚えない時代
 がやって来るのではないでしょうか。

 今はまだ、その途上にあるということで、混乱が生じているだけだと、私は
 考えています。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
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