殿堂入りメールマガジン 日刊☆こよみのページ 
 
【日刊☆こよみのページ】アーカイブ
こよみのぺーじ
こよみのぺーじ
メルマガ登録・解除 ID: 0000210127
日刊☆こよみのページ
   
powered by まぐまぐトップページへ

★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2021/02/17 号 (No.5254)  ★☆★☆★
     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛
□暦のこぼれ話 ・・・ 九星の陰遁と陽遁

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/
 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、
 ・Email  magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。
 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック
  ⇒ http://archive.mag2.com/0001281490/index.html

◇「こよみのページ」のツイッター https://twitter.com/k_koyomi

◆◇ ご支援お願いします ◇◆
 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。
 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/donation.htm

◆〜日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は〜◆
こちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■ 令和  3年  2月 17日 の暦 ■■■       ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
西暦 2021年  2月 17日  [月の] 第3週 第3水曜  [年の]  48日目 残り 318日
旧暦   1月(小)  6日 (赤口)
ユリウス通日 2459262.5 (日本時 9時の値)

暦と時節
 二十四節気 立春 (2/3 〜 2/17)
 七十二候  魚氷にあがる (2/13 〜 2/17)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(2/17)のデータ
 六曜   赤口 [しゃっく] 悪日.万事忌む.但し昼時は障りなし
 日干支  丙申 [ひのえさる]
 十二直  破  [やぶる] 大凶.訴訟,交渉事は吉.造作,移転,慶事凶
 二十八宿 箕  [き] 造作大吉.財産の収蔵吉.婚礼大凶.葬式は凶
 二十七宿 昴  [ぼう] 神仏祈願,大工仕事の始め,造作吉
 日家九星 六白金星 [ろっぱくきんせい]

 ◇主な暦注
  神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  月徳日 [つきとくにち] (月とく)とも書く.吉日

◆明日(2/18)のデータ
 六曜   先勝 [せんがち] 朝〜昼は障りなし.昼過ぎ〜夕は悪い
 日干支  丁酉 [ひのとのとり]
 十二直  危  [あやぶ] 大凶.酒造りだけは吉.他は全て凶
 二十八宿 斗  [と] 土動かし,造作は吉
 二十七宿 畢  [ひつ] 神事,祭礼,造作,不動産取得吉.婚礼は凶
 日家九星 七赤金星 [しちせききんせい]

 ◇主な暦注
  雨水   
  神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  十死日 [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(02/17) の誕生花
 スノーフレーク 純潔・無垢な心
 ヒアシンス(風信子)<紫> 悲哀
 ホワイトレースフラワー(毒芹疑) 可憐な心

◆明日(02/18) の誕生花
 スノーフレーク 純潔・無垢な心
 キンポウゲ(金鳳花) 栄誉
 シュンラン(春蘭) 控え目な美

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇祈年祭
  神道の祭祀の一つ。その年一年の五穀豊穣を祈る予祝行事である。
  現在は2月17日に行う神社が多い(統一されているわけではない)。

 ◇ノアの洪水の日
  旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのがノアが600歳の時の第2の月の17
  日となっています(創世記第7章)。40日間雨が降り続いてすべてが水没し
  1年後の第2の月27日に地が乾きました(創世記第8章)。

 ◇天使の囁きの日
  1978年(昭和53年)のこの日、北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の母
  子里の郷で国内最低気温(非公式)のマイナス41.2℃を記録。このことよ
  り、同町の住民が寒さを体験するイベント「天使の囁きを聴く集い」を
  開催している。天使の囁きとは、ダイヤモンドダストのことである。

 ◇雪の特異日
  東京で雪の降る確率が高い日。
  1981〜87年の7年間で70%の確率で雪が降っています。

 ◇いなりの日
  日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会
  を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している株
  式会社みすずコーポレーションが制定。
  日付はいなりのい〜なで毎月17日に。

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 ( 2/17)
  日出  6時29分(105度) 日没 17時 8分(254度) 昼 時間 10時間39分
  月出  9時11分( 80度) 月没 22時36分(283度) 正午月齢  5.3
 ・札幌 ( 2/18)
  日出  6時28分(105度) 日没 17時10分(255度) 昼 時間 10時間42分
  月出  9時33分( 73度) 月没 23時38分(290度) 正午月齢  6.3
 
 ◆仙台 ( 2/17)
  日出  6時24分(104度) 日没 17時17分(255度) 昼 時間 10時間53分
  月出  9時16分( 80度) 月没 22時32分(282度) 正午月齢  5.3
 ・仙台 ( 2/18)
  日出  6時23分(104度) 日没 17時18分(256度) 昼 時間 10時間55分
  月出  9時42分( 74度) 月没 23時30分(288度) 正午月齢  6.3
 
 ◆東京 ( 2/17)
  日出  6時26分(104度) 日没 17時25分(256度) 昼 時間 10時間59分
  月出  9時24分( 80度) 月没 22時34分(282度) 正午月齢  5.3
 ・東京 ( 2/18)
  日出  6時24分(103度) 日没 17時26分(256度) 昼 時間 11時間 1分
  月出  9時51分( 75度) 月没 23時31分(287度) 正午月齢  6.3
 
 ◆大阪 ( 2/17)
  日出  6時41分(104度) 日没 17時43分(256度) 昼 時間 11時間 2分
  月出  9時42分( 81度) 月没 22時50分(282度) 正午月齢  5.3
 ・大阪 ( 2/18)
  日出  6時40分(103度) 日没 17時44分(256度) 昼 時間 11時間 4分
  月出 10時 9分( 75度) 月没 23時46分(287度) 正午月齢  6.3
 
 ◆岡山 ( 2/17)
  日出  6時47分(103度) 日没 17時50分(256度) 昼 時間 11時間 2分
  月出  9時48分( 81度) 月没 22時57分(282度) 正午月齢  5.3
 ・岡山 ( 2/18)
  日出  6時46分(103度) 日没 17時51分(256度) 昼 時間 11時間 4分
  月出 10時16分( 75度) 月没 23時53分(287度) 正午月齢  6.3
 
 ◆福岡 ( 2/17)
  日出  7時 0分(103度) 日没 18時 5分(256度) 昼 時間 11時間 5分
  月出 10時 3分( 81度) 月没 23時10分(282度) 正午月齢  5.3
 ・福岡 ( 2/18)
  日出  6時59分(103度) 日没 18時 6分(256度) 昼 時間 11時間 6分
  月出 10時32分( 75度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.3
 
 ◆那覇 ( 2/17)
  日出  7時 3分(102度) 日没 18時24分(257度) 昼 時間 11時間20分
  月出 10時20分( 81度) 月没 23時15分(281度) 正午月齢  5.3
 ・那覇 ( 2/18)
  日出  7時 2分(102度) 日没 18時24分(257度) 昼 時間 11時間22分
  月出 10時51分( 76度) 月没 ・・無し 正午月齢  6.3
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
□九星の陰遁と陽遁
 日刊☆こよみのページの「今日と明日の日干支と主な暦注」の中に日家九星
 というのがあります。
 例えば今日(2021/2/17)の前後の日家九星は、

  昨日・・・五黄土星 [ごおうどせい]
  今日・・・六白金星 [ろっぱくきんせい]
  明日・・・七赤金星 [しちせききんせい]

 となっています。ここに登場する九星とは、

  一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・
  六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星

 という 9つです。九星とよばれ、さらに水星や土星といった言葉があるため
 天体と関係した星占いのようなものと誤解される方がいるのですが、九星の
 星は実際の天体とは何の関わりもありません。水星や土星にある水や土とい
 ったものは中国古代の五行説と呼ばれる考えに則ったものです。

◇年家九星・月家九星・日家九星
 この九星ですが、最初に書いた通り、その日その日に割り振られる日家九星
 というものがあるだけでなく、年にも月にも割り振られておりそれぞれ年家
 九星、月家九星と云います。

 さてこの九星ですがどんな風に割り振られているかを見ると、年家九星、月
 家九星は大変単純で、或る起点となる年、月から

  一 → 九 → 八 → 七 →・・・→ 二 → 一 → 九・・・

 のように前の年(月)から一つ減ったものがその年(月)の九星となるとい
 うものです。こうした数が減る方向の巡りを九星では「陰遁(いんとん)」
 と云います。年家九星と月家九星は延々とこの陰遁が続きますから起点とな
 る年(月)さえ分かればあとは地道に数えていけばそれだけで求めることが
 出来ます。

 面倒なことがあるとすれば、この月や日は普通の暦の年や月ではなくて節切
 りの年、月であることです。これは二十四節気の節気と呼ばれる日で区切ら
 れた年や月ということで、例えば節切りの年は二十四節気の最初である立春
 の日から始まる一年だと言うことくらいです(二十四節気の節気の日付が知
 りたい場合はWeb こよみのページの「二十四節気計算」をご利用下さい)。

 なぜカウントダウンする方向の陰遁なのかということに関しては「そう決ま
 っているから」としか申せません。なぜならこれは「占い」の話であって暦
 計算や天体の運行などから生まれた意味を持った数字ではないので、その法
 則に「必然性」が無いからです。

 さてこうした年・月家九星と状況が少々異なるのは日家九星です。

◇日家九星には陰遁と陽遁がある
 何が違うかというと、冒頭であげた昨日〜明日の日家九星の並びを見てくだ
 さい。カウントダウンの方向の陰遁ではなくて、カウントアップの方向です
 ね。このカウントアップの方向の巡りを陽遁と云います。

  「なるほど、日家九星は陽遁なんだ」

 と早合点しないでください。日家九星には陰遁も陽遁もあります。この陰遁
 と陽遁の切り替えは夏至の頃と冬至の頃に起こります(詳しく云えば、夏至
 ・冬至にいちばん近い甲子の日に切り替わります)。

 九星は 9個の組み合わせでありまた、六十干支とも密接に関係しているため
 切り替わりのタイミングも、 9と60の公倍数である 180日を基本として切り
 替えが起こるのですが、一年は365〜366日の長さですから、切り替えのタイ
 ミングはほぼ一年の半分の長さ 180日なので一年の半分離れた夏至と冬至の
 時期に切り替えると都合が良いのです。

 年・月家九星は単純な陰遁のみなのに日家九星には陰遁と陽遁の二つがある
 のはなぜかと考えると、年・月はいつの年・月を採り上げても差ほど違いが
 あるものではない(平均的には)ので切り替える必要はないのでしょうが、
 一年の中で見れば季節の変化のように日常の生活感覚から見ても大きく変化
 するものがあるため、これにあわせるために陰遁・陽遁という切り替えをす
 るようになったものと思われます。

 九星(占い)の解説書を読んでも冬至から夏至の期間は自然界の万物が伸長
 する時期なので陽遁、夏至から冬至は万物が衰微する時期なので陰遁とする
 といった説明がなされていますから、目にした季節の変化と連動する形に作
 ったと言うことが分かります。

◇日家九星の陰遁と陽遁の切り替えの問題
 日家九星の陰遁・陽遁の切り替えは夏至・冬至に近い甲子の日に起こること
 になっているのですが、これで「めでたし」とは行かない問題があります。
 それは、陰遁・陽遁の巡りの基本は 180日、二つ合わせて 360日。これは一
 年の日数に近い数字ではあっても同じではありませんから、このままではい
 ずれ

  夏至と冬至に最も近い甲子の日

 で切り替えることが出来なくなってしまうと云うことです。
 こうした問題は大体11年ごとに起こりまして、こうしたときにはどうするか
 というと「日家九星の閏期間」というものを設けて調整するのです。

 更に困ったこととしては年・月家九星の候で既に述べたように九星の巡りは
 占いのためにある意味好き勝手に決められた法則なので暦学的、天文学的な
 必然性がありません。とすると、例外を処理する「閏」の設け方にもこれだ
 というほど強い説得力を持った手順が示せないことです。

 日家九星というものを考えついた誰かが「閏の入れ方」まできちんと決めて
 いてくれたなら問題が無かったのでしょうが、そうでなくて困った事態が発
 生してから、日家九星を使っている人達が個々にこの困った事態を解決しよ
 うとしたため、日家九星の閏にはいくつもの計算方式が乱立している状態で
 す。元々意味がないわけですから「それは間違い」とは言い切れないので、
 こんなことになってしまっているわけです。

 このため日家九星は「これが正解」というものが無くてそれを求めた人によ
 って「様々な日家九星」が出来てしまっています。

◇世界が広がって困ったこと?
 日家九星の陰遁・陽遁の説明で「冬至から夏至の期間は万物が伸長する時期
 であるので陽遁とされる」と書いたのですがよく考えてください。
 北半球の日本では確かに冬至から夏至は万物が伸長する時期ですが、この時
 の南半球は・・・。

 この説明では北と南の半球では日家九星の巡りは逆にならないといけないこ
 とになってしまいますね。日家九星などを考えついた人の生きた時代には、
 「南半球」なんて云う概念は無かったでしょうから、ただ自分の目の前の事
 象と説明するのに都合良く陰遁・陽遁など考えついたのでしょうが、世界が
 広がった今となってはこの考え自体が狭い世界での御都合主義以外の何もの
 でも無かったことが分かってしまいました。

 こんな風に考えると、幾ら「深遠な占術の意味」など語られても、ちょっと
 信じる気には私はなれません。
 まあ、ただの数字遊びで験担ぎみたいな軽いとらえ方であれば実害はないと
 思いますが、これを人生を左右するような決断の判断材料にするのはどうか
 と思います。まあ、信じる信じないはその人自身の問題ですけれど。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: magazine.std@koyomi.vis.ne.jp
 バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 http://koyomi8.com/cgi/magu/

★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、
   http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm をご覧下さい。★

☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
★Web こよみのページもよろしく!
 http://koyomi8.com/  (携帯版・今日の暦は http://koyomi8.com/i/ )
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
読み物
スクラップ
ブック
◆こぼれ話
◆コトノハ

日刊☆こよみのページ
※最新号※
21/03/07
21/03/06
21/03/05
21/03/04
21/03/03
21/03/02
21/03/01
21/02/28
21/02/27
21/02/26
21/02/25
21/02/24
21/02/23
21/02/22

古い記事