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 【合抱の木も毫末より生ず】 (ごうほうのきも ごうまつよりしょうず)

 ひと抱えももある大木も、毛の先ほどの極小さな芽から成長したものである
 と言うことから、始めから強く大きなものは無いという例え。
 
 合抱の木も毫末より生じ、九層の台(うてな)も塁土より起こり、千里の行
 も足下より始まる (出典「老子」)

 とかく現在だけを見て「私なんかとても敵わない」と最初から白旗を揚げる
 べきではないと、意を強くしてくれる言葉です。
 ただし、全ての小さな芽が合抱の大木に育つ訳ではない。大木に育った小さ
 な芽は、大きく育つだけの何かをしているのだと言うことも忘れずに。

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2007/01/12 号

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