こよみのぺーじ 日刊☆こよみのページ スクラップブック  (PV , since 2008/7/8)
【待てば海路の日和(ひより)あり】
 いらだたず待っていれば早晩幸運が到来する。
 「待てば甘露の日和あり」とも。  《広辞苑より》

 天候ばかりは、人間の好き勝手には出来ないということで、気長に待つしか
 しかたがないということから生まれた言葉ですね。
 「海路の日和」については、一度でも大きく揺れる船を経験した方なら判る
 話ですね。時化(しけ)の時の船旅ほど悲惨なものは有りませんから。

 本日、「今日は何書こうかな」としばらく考えていましたが、なかなかいい
 案が浮かばず困っていました。
 そんなときにふと思い出したのがこの言葉。
 そうそう、いらだたず待つ忍耐力が有れば、何時かはいい案も浮かぼうとい
 うものです。いいアイデアが浮かばないときには、のんびりと構えてアイデ
 アが浮かぶのを待つしかないのでしょうね。
 なお、この語を引いてみて

  「待てば甘露の日和あり」

 何ていう言葉があることを初めて知りました。
 「海路」と「甘露」似ていますが、どちらが先に生まれたの?

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2008/01/31 号

こよみのぺーじ 日刊☆こよみのページ スクラップブック