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【忘年】(ぼうねん)
 1.年の老いたのをわすれること。老年を気にしないこと。
 2.年齢の差を気にとめないこと。「忘年の交り」
 3.その年の苦労をわすれること。としわすれ。
   《広辞苑・第五版》

 ただ今忘年会のシーズン(2008/12/22に書いています)。
 忘年会の「忘年」は 3の意味の
  「その年の苦労をわすれること。としわすれ。」
 ですね。

 ただ、忘年会は昔から無礼講であったともいわれるのでそう言う意味で考え
 ると参加者の年齢差も忘れる忘年の会とも解釈出来るのではというのは、少
 々強引に過ぎるでしょうか?

 年末の年忘れの会の無礼講の忘年会はさておき、常日頃から年を忘れる付き
 合いが出来るような友人がいるというのは素晴らしいことです。

 年齢に関係なく相手を尊敬し、交誼を結ぶというのは簡単なようで簡単では
 ありません。その簡単でないことが出来るような相手に巡り会えること、ま
 たそうした人物になること。ただ漫然と生きていると、忘年の友など作るこ
 とは出来ないのでしょう。

 年に一度、年末に年齢差を忘れる無礼講の忘年会も良いでしょうが、忘年の
 友を持って、その一年を忘れたくないような日々を送るということもまた憧
 れますね。
 皆さんは、忘年の友を持っていますか?

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2008/12/22 号

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