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【節句働き】(せっくばたらき)
 人が仕事を休む節句の日に、ふだん怠けている者がことさら忙しそうに働く
 こと。「なまけ者の節句働き」
   《広辞苑・第五版》

 ふだん怠けている者にかぎって、世間の人がいっせいに休む節供のようなと
 きになると、わざと忙しいふりをして働くものであるということ。
   《成語林》

 節句は、本来の意味から考えると「節供」と書くことが正しいので、この言
 葉は「節供働き」とも書きます。

 普通の日にきちんと仕事をしておけば、みんなが休む日にことさらに働かな
 ければならないほど、仕事は残らないものだと言うことで、普通の日に怠け
 ているから節供のようなみなが休む日に働かなければならないようになる者
 を嘲った言葉であったそうです。
 節句働きをしないで済むよう、日頃から真面目に働きましょう。

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2009/05/06 号

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