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◇小春さんから(12/27のメールから)
 こんにちは。小春と申します。
 夏みかんの話題がありましたね。
 街路樹と言うのは考えにくいのですが、何方かの敷地なのでしょうね。

 夏みかんは実の状態で冬越しします。収穫は春から初夏にかけて、だった
 と思います。
 初冬に実がなりますが、この時期では酸っぱくて・・・。
 初夏くらいになると甘味がでてきます。なので、「夏みかん」。
 温州みかんは、「炬燵でみかん」が似合いますが、夏みかんは旧暦の夏の
 果物って言うことですね。

 昔(30年くらい前)はご近所から頂いた夏みかんって、ものすごく酸っ
 ぱかったのですが、この頃はそんな酸っぱい蜜柑にはお目に掛かりません。
 (貰ってないから?だけかも・・・)
 品種改良したものを植えてる家が多くなったのでしょうか?

⇒東京の街路樹(?)みたいな夏みかんの存在の謎は、昨日号で紹介した、ア
 ンドロメダさんからのメールで、なんとなく解けた気がします。
 どうも、本来街路樹があったところに、誰かが種を蒔いたものが育ったもの
 のようです。

 それはさておき、「夏みかんは酸っぱいもの」と思うのは、私も同じ。
 確かに子供の頃に食べた夏みかんは、酸っぱかった。
 今思い出しても、それだけで唾液が大量に出てくるほどに・・・。

 おっしゃるとおり、近頃は品種改良が進み「甘夏」と呼ばれる酸味を抑えた
 品種が夏みかんと呼ばれるようになりましたから、本体の夏みかんは店で売
 られることはなくなったようです(私が見ていないだけかな?)。

 和歌山の自宅のあたりには、庭木として育てられたとも、勝手に育ったとも
 いえる夏みかんの木が結構あちこちにあって、誰もその実をもがないので、
 いつ見ても実がなっているように思えたものです。
 食べてみたことがないのですが、あの見向きもされない(?)夏みかんは、
 ひょっとしたら、本当の酸っぱい酸っぱい、夏みかんなのかもしれません。

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2014/12/29 号

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