こよみのぺーじ 日刊☆こよみのページ スクラップブック  (PV , since 2008/7/8)
■猛暑の特異日
 一昨日は74年ぶりの日本の最高気温記録が更新された日。昨日もまたその余
 熱か、大変暑い一日となりました。こんな暑さがどれくらい続くのかと心配
 になっているところに今日の記念日をを見ると、何と本日は

  猛暑の特異日

 となっているではありませんか。
 これは、またタイムリーなこと。

 特異日とは気象の世界で使われる言葉で、気象学的な理由は不明ながら、な
 ぜか特定の天気が現れる傾向の強い日をこう呼びます。
 特異日とは単なる確率の揺らぎの結果であるとか(コインを 3回投げて、 3
 回とも表になったようなもの)、気象学的な理由はあるが、まだその理由が
 判っていないだけであるとか(その理由についても様々な説があります)い
 ろいろ言われます。

 もちろん、一口に特異日とは言っても、天気は地域によって違いがあり、世
 界中同じ天気になるわけはありませんし、日本だけにしても日本全国が同じ
 日に同じ天気になるわけではありません。
 更に、統計をとる年代によって少しずつ変化してしまうもの(だから、単な
 る統計の揺らぎという説があるわけです)ですが、目安としての役割は果た
 してくれています。

 気象学的な話に関しては、この日刊☆こよみのページの読者の方の中にも、
 気象予報士の方がいらっしゃるので、門外漢の私がいい加減な話をするより、
 そうした専門家の解説を待つことにしましょう(と、体よく他力本願に走り
 ます。
 「こよみのページ」としては、とりあえず本日のカレンダーには、「とって
 も暑くなるかもしれないという記念日の一つ」として、

  8/18 は猛暑の特異日

 とマークして、皆さんにもお知らせするにと留めましょう。
 餅は餅屋さんにと言うことで(「餅屋さん」からのフォローアップ期待して
 おります)。


  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.sp@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)

オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2007/08/18 号

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