こよみのぺーじ 日刊☆こよみのページ スクラップブック  (PV , since 2008/7/8)
■天地始めて寒し・雑感
 本日、8/28から七十二候は処暑の次候、「天地始めて寒し」の時期に入りま
 した。「寒し」と云うのはいささか気が早すぎる気もしますが、「涼しい」
 と読み替えれば、ピッタリの朝でした。

 カメに餌をやりベランダに出ても、暑いという言葉は全く浮かびませんでし
 た。空には一面鱗雲。昇って間もない太陽が鱗の間から顔をのぞかせていま
 したが、その光からは熱を感じることはありませんでした。

 空の雲に、秋なんだなとつくづく感じた朝。
 気が付けば、あれほどやかましく鳴き続けていた蝉の声がまるで聞こえてき
 ません。
 空の上も、空の下も秋。
 そんな、天地始めて寒しの朝でした。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
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オリジナル記事:日刊☆こよみのページ 2013/08/28 号

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