【慈雨】からの風のたより・・・兵庫県・神戸市

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2005-08-31 夏休み尽

お盆以後は、子どもの合宿やバレーの大会、家族旅行、親族旅行・・・後半に行事が目白押し

しばらくとてもスローな生活だったため、すっかりペースが崩れた上 パソコンもヘタっていました。

もう、31日 夏休み尽。

親族旅行は犬と留守番したため、しばらく行っていなかった散歩にでかけました。 すっかり、夏の終わりの景色。

人工川の近くに市民ハーブ園があります。ハーブ園といっても花壇というほうが正しい大きさ。 少しはなれたところから、とてもいい香りがしました。 なんともいえない優しい香り。     近づくと一面のペチュニアでした。

ペチュニア

ペチュニアはよく花壇やガーデニングに使われ目新しいものではないのですが こんなにいい香りであったなんて知りませんでした。

芳香性でハーブに分類することもあるらしいです。      和名は衝羽根朝顔。(つくばねあさがお)

とても平凡で、普段意に介さない花でしたが、 たばになるとこんなにいい香りのものだったなんて。

道を歩いていてふと花の香りに気付くというのはうれしい。 特に夏場には少ないことのような気がします。

発見のある散歩は楽しいです。

夏も終わり、次は秋探し・・・

2005-08-06 盆菓子 はくせっこ

子どもの頃 お盆のお下がりにいただけるのが楽しみだったのが「はくせっこ」

家でそう呼んでいたから疑いもなく正式な名詞と思っていた。 実家に供え物として買って帰ろうとしふと、検索してみると、ない。

静岡県で2,3使われているページを発見した。静岡?

はくせっこ・・・はくせきこ・・・・はくせつこ 「白雪こ」でやっと打ち菓子、落雁に行き当たった。

良寛さんが病に倒れ衰弱した時に

「白雪羔(こう)少々御恵たまはりたく候 以上 十一月四日 菓子屋三十郎殿 良寛」という短いもの(新潟県柏崎・木村家蔵)で、死を翌年に控えた文政十三年(1830年)十一月に出雲崎の菓子屋にあてた手紙が残されているそうです。

また江戸時代の川柳に               「七人目白雪こうで育て上げ」(柳多留) 

江戸時代の製法書によると、白雪こうは米粉、もち米の粉、砂糖に蓮の実の粉末などを混ぜ、押し固めて蒸すもので、口に入れれば雪のように溶けることから、その名がついたとされ、江戸時代には砕いて湯にとかしたものが母乳の代用にされたと。

はくせっこ

落雁との違いは落雁は熱処理した米粉を使うのに対して、白雪こうは熱を通していない米粉を使い最後に蒸すという方法であるということ。

別の説には算木餅といって、長方形の長餅に包丁の目を入れて二つに折ったもので薬菓子であった、ということです。

大阪や京都では落雁イコール 「はくせんこ」 としてよばれているようです。

どちらでもいいことかと思いつつ、謎解きをしよとすると謎が深まっていきます。

我が家はなまっていたのかなあ。 何故、静岡の人と同じ訛りになったのか・・・ 白雪こう、はくせんこどちらも消えつつある言葉で、「落雁」とくくられそうです。

でもお盆に良寛さん、お坊様の好きだったものと分かったのはなんだか嬉しい。 (実際は、違う食べ物に変わっていますが)

  • いつもいつもお世話になってます。5期生東雲会の万年幹事です。 -- 2005-08-13 (土) 18:58:21
  • 失礼いたしました。使い方が良くわからず 一行で書き込んでしまいました。お盆といえば。。。先日クラス会をやらせていただいたときS先生の葬儀の日だったこと、親友であったわが担任の合図で黙祷したことを思い出しました。うちにも 新しい仏さん(といっても今年十三回忌を終えましたが)がありお盆のこの時期は何かと気ぜわしいのです。まだおじいちゃんが元気なのでお墓から仏壇から全部お任せなんですが「はくせっこ」は 初耳でした。 -- 2005-08-13 (土) 19:06:37
  • はくせっこ 勉強になりました。私はまた、味と歯触りの違う落雁かとずっと思っていました・・・ -- 2005-08-23 (火) 22:32:57
  • 昔の大ぶりのはくせっこはぱさぱさしていました。好みの別れるお菓子かもしれません。 -- 2005-08-31 (水) 15:14:25

2005-08-06 涼しい?2

今日は広島原爆忌。 毎年テレビで記念式典を見ています。今日は子どもが出かけるのを送りにいき、式典を見逃してしまいました。

いつも暑い日で、式典に参加している人は暑いだろうな、原爆の日はあつかっただろうなと。       ふだんは忘れていることでも、今日は思い出す日。忘れてはいけない日です。

明日は立秋、暦の上で秋の始まり。

酷暑といわれていますが、今年はまだ一度もクーラーを入れずにすんでいます。 去年の秋 我が家に来た犬にとって初めてて過ごす夏。   トリミングしているとはいえ長毛種、毛の抜け変わる犬種よりは暑いのではと心配。 去年のハムスターに続きアルミシートを購入しました。

Iいぬ

はじめはなかなかシートの上に来なかったのですが 最近はシートの上でごろりと寝転ぶ事が多くなりました。

暑い?もう少しすると涼しくなってくるはずだからね。せめてシートで涼んでね。

  また明日は、月遅れの七夕様でもあります。

芭蕉さんも

「文月や 六日も常の 夜には似ず」   と 楽しみに感じていたようですね。

子供の頃は夏休みの行事として8月に楽しんでいました。 そのためか8月の七夕が自分の中でしっくりしています。 旧暦と新暦をいったりきたり、でも混乱することもあります。

かわうそ様の本楽しみです。

2005-08-01 八朔

毎日、家にいて今日はなにの日て考えるのが楽しくて、自然から発見というより カレンダーから発見した楽しさをついつい書き連ねてしまいます。

八月の一日、朔日で八朔 旧暦の日や9月一日あたりにいろんな行事があるそうですね。

季節感から身近なのは今日 水の日。 この頃水の使用量が増えるからだそうです。

昨年はこどもたちが上水を流している人工川で遊んでいるところを紹介したのですが、その川の近くにプールができました。スライダーをはじめ造波プール、流水プールがあり、今流行りの高いところに大きな桶いっぱいに水をため、滝のように水を落とす遊具もあります。 神戸市のこのあたりは震災で、民営市営プールが壊れたままになっていました。そこで市が建築費を出して民間が運営する方式で島にオープンしました。近くにプールが無かった為か、夏休みに入り連日大賑わいです。ここのプールの特徴は 『水を飲むことができる』こと

設備を作って運営している会社は浄水システムもつくっていて、震災の教訓から災害時にプールの水を飲用水にして提供できるようにしてあるのです。 神戸ならではの発想かしら。

はす

また「六甲のおいしい水」の地元になる島の対岸は昔から灘酒郷地帯 こちらも震災時に多くの酒造メーカーが被害を受けました。その後立て直しの際に ホール、ミュージアム、レストランを併設し、試飲やイベントなどが多く開催されるようになりました。 周囲のスーパーなども景観を酒蔵にあわせちょっとした美観地区です。 酒蔵めぐりなどもあり、辛党の方には楽しい所でしょう。

私は下戸なので人生の大きな楽しみを1つ欠いているようで残念です。 せめて、おいしい水でも飲みましょう

  • 神戸の震災は、多くの犠牲の上にそんなすてきな教訓をもたらしてくれたのですね。復興後はまだ訪れていませんが、今度ぜひまた伺いましょう。いつもすてきなちりめん細工、心和むひと時です^^* -- 2005-08-02 (火) 10:53:50
  • せっかくプールの話題だから、涼しげなプールの写真を載せたいとは思ったのですが。日光の強さに徒歩10分の距離がいけませんでした。涼しくなったら、外の写真をとりたいです。 -- 2005-08-06 (土) 12:18:30

2005-07-28 外国の半助さん

ここのところ新聞やらチラシやら「土用に関する話」がたくさん。 日頃 薀蓄マンの配偶者にこれは知らないだろうというネタを聞いてみた。

「関東と関西のうなぎの違いは?」 「それは江戸の切腹嫌いの背開きと、関西の腹開きだろう。」 「それ以外は」「?」(しめしめ知らないな) 「関東では頭を落として、関西では頭つきで売っていること。特に関西の頭だけを『半助』っていう名で売っているんだって」 「あぁ半助なら見たことがある、以前に豊中(市)で」 (なんだ知っていたのね)

ではもしかして、自分がぼんやりしているから目に入らなかっただけかしら。 島の中のスーパーのうなぎ売り場。3軒ともありませんでした。関西って言っても大阪だけ? もしかしたら魚屋さんには置いているかしら、これから気をつけてみてみましょう。

ダイエーの中国産は頭がありませんでした。全国分の加工を一斉にしているのかな?

土用餅

チラシには「土用の丑 うなぎ」とシンプルなものから

「丑の日は災難を受けやすい日。丑の方角の守護神である玄武が黒色の神様だったため、黒いものを食べるおまじないが考えられました。」

「万葉集に

石麻呂にわれ物申す 夏痩せに 良しといふ物そ 鰻取り食(め)せ       と大伴家持が詠んでいます」

丑の日のう、黒い食べ物、万葉集・・・ そうか、それで平賀源内さんが思いついたのね、と納得。

今年は鰻の稚魚が不漁で「値段がうなぎのぼりです。」なんてニュースもありました。 稚魚が不足するとヨーロッパからも輸入するそうです。 そしてなんとヨーロッパウナギは「目がパッチリ」していてわかるとか。 目がパッチリしたヨーロッパの「半助さん」見たいような、みたくないような・・・

土用もちを作ってみました。 これというレシピがあまりなく、ただのおはぎのようなかんじですが 今日食べるということが値打ちかな。

2005-07-22 土用の四郎さん

朝5時ごろ、急に風が止まり蒸し暑くなってきた。 「今日は風のない暑い日かしら・・扇風機でもつけようか」、と思いながらうとうと。しばらくすると風が戻ってきた。

朝のテレビの天気予報で「土用凪」「朝凪、夕凪」を紹介していた。 あのまま風が止まっていれば、土用凪だったけれど。 今までも朝夕に風がピタリと止まることはよくあったがはっきりと「凪」という言葉を意識したのははじめて。 海に近いところにすんで、もう10年になるのに。今までうっかりしていたなあ。 ちなみに土用凪や朝凪夕凪は瀬戸内海の特徴・・・

とるこききよう

そして土用四郎という言葉を新聞で見つけた。

調べてみると土用の一日目から三日目までを「(土用)太郎、次郎、三郎」といい 特に三郎を気象的諺に使ったようだ。

彼岸の1日目、八専の2日目、土用の3日目、大寒の4日目が晴れならば、これらの期間中は晴れが多く、雨ならば雨が多いということを「彼岸太郎に八専次郎、土用三郎に寒四郎」

これが一般的。

では今日の四郎は?

 「四郎五郎には田の草取りをするな。もし四郎五郎に田に入ったら稲の葉で目をついてけがをする。」という言い伝えがあり、どの家も四郎五郎までには田の草取りを終えようと頑張りました。 四郎五郎とは土用に入ってから四日目・五日目のことで、夏の土用の真ん中あたり、年間で一番暑いころで、このころになると稲の背も相当に伸びてきています。 暑いのは、人間にとっては大変ですが、稲にとってはありがたいことで、土用の天気、それも四郎五郎が暑ければ暑いほど豊作になるといって喜ばれました。

・・・町域に残っている日記類でも、夏と冬の四郎五郎の天気を大変気にして、くわしく書き残しています。 (古いページでキャッシュのため出典不詳、江戸時代の研究関連の所で見つけました。)

気象観測、気象予報のない時代人々は経験を伝えるために、呼びやすい言葉を作っていったのですね。 それにしても土用に関する言葉が多いのは,やはり暑さの厳しさのため?。

日本ではよく「三大何とか」に ●●太郎 ○○次郎 △△三郎ってつけるけれど、土用は四郎さん五郎さんまで

それにしても文字ばかりは暑苦しいので、関係ないですがトルコキキョウの写真です

  • 明日は大暑。なのに関東では今日は涼しい風が吹いています、ひんやりするくらい。草取りにはいい陽気。さて五郎の明日、言い伝えに逆らって草取りしましょうか?庭に稲はないし…(笑 -- 2005-07-22 (金) 19:04:22
  • 暑い中の草取り、大変ですね。でも、庭のない私はうらやましいです。 -- 2005-07-28 (木) 13:49:58

2005-07-20 土用には

新聞の催し物案内に「土用の南瓜供養」というものを見つけました。 南瓜は冬至でしょう?と思いましたが

京都の“安楽寺一帯を鹿ケ谷といい、京野菜で名高い「鹿ケ谷かぼちゃ(南瓜)」の産地。安楽寺では、毎年7月25日には境内を解放し、かぼちゃの炊き出しをふるまう「かぼちゃ供養」が行われる。  その昔(江戸時代の中期)、この寺の住職が「土用のうちに南瓜を食べれば病にかからない、特に中風にかからない」との夢のお告げを受けたとことで、夏の7月25日に栄養価の高い南瓜を食べて、病気にならないようにと「かぼちゃ供養」が始ったとされている。”そうです

マクロビオテックの考え方で食品を陰陽に分けると南瓜は陽性。体を温める食べ物ですので、冬至に食べるのは良い。しかし考えようではこの時期、ついつい、冷たい食べ物や陰性の野菜(胡瓜、茄子)といったもので体が冷えすぎるので、陽性を摂る。また現代は冷房で体が冷えているので、意識して陽性の食品をとるのもいいかもしれないなあと思いました。 近所のスーパーで求めた黒皮南瓜(和歌山産)ですが、鹿ケ谷かぼちゃは丁度これをたてに二つ並べたようなひょうたん型をしているようです。

黒皮南瓜

土用に入ると「土用干し」です。 私は梅干をつけないのですが、着物を干さないといけない、心の中で焦ります。 舅さんが呉服のお仕事のため、姉妹よりは着物を多く嫁入りに持たせてもらいました。 それでも、必要最低ですが、友人と話すと多いようです。 両家に親不幸な私は、ほとんど着ていません。着物は素敵だと思うのですが。 ごめんなさい。せめて傷まないように、保存を。しかし、全部ひろげるのはなかなか大変です。

着物を干すことを7月「土用干し」10月「虫干し」(虫が卵を秋に産むからそれを除くため) 2月「寒干し」使い分け、昔の人は忘れないよう手入れしていたんですねえ。

  • 暑さで食欲もないときには、南瓜の栄養は貴重なのかもしれませんね。天ぷらにでもしていただきましょうか、おろしのたっぷり入って冷たいてんつゆにつけて・・・。 -- 2005-07-20 (水) 12:52:39
  • 鹿ケ谷南瓜は、三年ほど京都府に住民票があった時期が有りますので実見する機会に恵まれました。初めて見たときは「黒いでこぼこの瓢箪」かと思いました。2005-07-20 (水) 13:16:17土用の梅干し(これも土用干しかな?)については、最近おもしろい質問メールがあったので、そのうちその内容を紹介しようと思います。 --
  • 梅雨も明けたようだし、着物、干さなきゃですね。普段着るものはまだいいんですが、ちょっと良い物はめったに(ほとんど)着ないから、ちゃんとしないと・・・。でも、うちは広げるところがないので、衣装ケースの上に、たとう紙に乗せたまま、風を通すという、虫干しもどきです。やらないよりはまし、というところです・・・。 -- 2005-07-21 (木) 12:41:08
  • 天ぷらおいしそうですね。うちは芸がなく煮付けてしまいました。次はつめたいてんつゆで。>SAYAさん -- 2005-07-22 (金) 15:24:19
  • 明珍兜といい、何でもよくご存知ですね。今は土用干しでは梅を連想する人のほうが多いでしょう。>かわうそさん   着物のタンスから下ろすことがもうできない情けない私ですが、そうですね、人手を借りてとりあえずたとうしをだす所まで・・>ゆうさん -- 2005-07-22 (金) 15:28:36

2005-07-15 明珍火箸

2,3日前からセミの声が聞こえるようになりました。 朝の日差しが夏らしくなりました。そろそろ梅雨も終わりでしょうか。 本格的な夏到来、『暑い』という言葉があふれていきそう。

夏の涼み方の1つに涼しい音を聞くという方法があります。 私の実家のある姫路市に明珍火箸の風鈴というものがあります。 テレビで取り上げられるまで、詳しいその風鈴ができたいきさつを知りませんでした。 城下町で800年続いた甲冑職人の家柄が、明治になって甲冑から火箸に転向、そして昭和40年頃、火鉢も使われなくなり、廃業の危機に見舞われたそうです。その時、以前から箸と箸があたって出る音がなんともいえずいい音だとお客さんから言われていたことから、火箸の風鈴を思いついたそうです。 52代の当主が先代さんにそんなもの作ってどうするんだ、といわれながらもつくり始めたとか。今では姫路で、男の厄除けの贈答品として一般的になっています。 そのため、私はもっと古くから、厄除けとして歴史があるものだと思っていました。

明珍火箸

南部鉄風鈴の「ちりーん」とワイングラスの「ルーン」との間のような音です。これはたくさん鉄を叩いて鍛えることで出る音だそうです。 我が家は風がよく通り普通につるしていると鳴り過ぎて近所迷惑ということと、いつも使いたいということで、ドアチャイムをもらいました。 風水的に玄関にドアハープやベルは幸運アイテム、特に東向き玄関《我が家》はウインドチャイムが効果的といわれているので、キレイな音と一緒に運気がよくなるといいなあと。

でも、やはり夏アイテムとしての、部屋で聞く風鈴、心惹かれます。 先日のテレビでは置き風鈴にしてスタジオで紹介していて、いいなとおもいました。窓辺は、何時風が強く吹くか分からないので、つりっぱなしにできないのですが,置き風鈴なら身近に移動したり、風の当たりを調整できますもの。 いつかは取り入れたいです。

  • 初めて拝見しました。鉄は強靭でありながら、どことなく人の手を通した温かさを感じるとても好きな素材です(部屋の一角に鉄グッズ?コーナーがあります)。どこで求められるのでしょう?ネットで探してみます。 -- 2005-07-15 (金) 11:38:19
  • うちにあるものは姫路市にある山陽百貨店で求めたようです。インターネットで紹介は多いですが、実際の販売はないようですね。兵庫県物産協会などでファックスの申し込みと、直接明珍本舗へ申し込むのが良いのでしょうか。 -- 2005-07-20 (水) 11:15:16
  • 火箸ですか。私はやはり「明珍鍛え」というと兜を思い出しますね。江戸末期から明治期には甲冑職人たちが仕事を失ったため、その技術を生かして飾り物など作ったと聞いたことは有りましたが、兜の明珍が火箸とは。不思議なものですね。 -- 2005-07-20 (水) 13:06:36

2005-07-10 7月10日は・・・

食べ物ネタが続いてで恐縮です。 

7月10日は納豆の日だそうです。

このような いかにも最近になって業界が作った以外に、とくにいわれのない日はきりがないのでパス、と思っていたのですが。パッケージの主張に、作り手さんの熱意を感じてしまいました。でも、こんなに日常的に食べているものを今さらどうしましょう。 例えば11月11日は鮭の日で、「そうか、今日のメニューは鮭でもいいかな」と思えるのですが、メインでもなし、いつも冷蔵庫に入っているような常備食に近い食品・・・

納豆

7月10日は「四万六千日」

 四万六千日という数字の由来は、白米一升分が四万六千粒で、この日観音様に詣でると一生(一升)食いはぐれること無く、息災に過ごせるのだとか、千日参りなのだから、四六時(一日)の千日分で、四万六千なのだとか、いろいろ説があります 私としては納豆よりもこちらにとても興味があります。ふだん信心もなくまた、あまり出かけないのですが、一回で四万六千回のお参りにみなしてくれるならばいってみようかななど、「観音さま、太っ腹」と都合よく思うのは罰当たりでしょうか?

2005-07-07 七夕

そうめんと七夕

古代中国の伝説に皇帝の息子が7月7日に亡くなり、一本足の鬼になって熱病を流行らせたので、その子の生前の好物、索餅(さくべい)を供えて祟りを鎮めたという話があります。その索餅は花林糖のような揚げ菓子でそうめんの原型となっているため、7月7日にそうめんを食べる説があるそうです。 一般的にはシンプルに、天の川に見立てたということですね。

そうめん

今日はこども達の給食は「七夕そうめんじる」です。献立表の材料欄を参考にして、私の昼食。 そうめんは早くゆでることができるので、夏場の昼食にぴったりです。 そうめんの産地といえば島原(長崎県)、小豆島(香川県)三輪(奈良県)そして兵庫県の「揖保の糸」が有名です。西日本が多いのは気候のせいでしょうか。 私は播州生まれですので、そうめんは「揖保の糸」。子どもの頃は竜野市に住む伯母からもらう「ばち」というそうめんの切れ端が大好きでした。「揖保の糸」そうめんの帯には赤と黒の2種類があります。赤も充分おいしいのですが、一年寝かせた(梅雨を2回越した)「古もの(ひねもの)」などの高級品は黒帯です。贈答品など3年ものはメーカーによって金の帯を締めているものもあるようです。

七夕のお願いは子どもの「計算力がもうちょっとどうにか、つきますように」というところでしょうか。

本日の新聞の天声人語ですが壷井栄の文章が引いてありました。「たとえ1年に1度の逢瀬にもしろ、逢えるということで私たちに希望を与える。しかし私たちのまわりには、永久に逢えない人がたくさんいる・・・」というもので戦争について述べられています。しかし私には先日のJR福知山線の事故が思い出されました。 亡くなられた方、おけがをされた方そして関係の方々の心と体の痛みが和らぎますように。 そして、あの日以来重い荷を持ってしまったJRの一般の職員。私の知人たちは心優しい真面目な、そして小さな子どものいる家庭の父。どうかそのまさに良人方の荷が少しでも軽くなりますように。

2005-07-02 半夏生

夏至から数えて11日目頃に生える多年草植物「半夏生」が語源といわれる。田植えが一段落したこの時期に、タコのように大地に吸い付き稲が広がるようにと、関西ではタコをたべるそうです。讃岐ではうどん、奈良では小麦餅をたべるという説も。

たこ

スーパーのチラシで一斉に「半夏生にタコを食べましょう」と掲載されるようになりました。 これは関西だけ?節分の巻き寿司丸かじりも業界の後押し、古くは土用の丑のうなぎもうなぎやさんの宣伝から広まったというのですが、どうでしょう。 近くに明石があり、こどものころから「明石名物=たこ」。 スーパーの「モーリタニア産」より明石のタコは倍ほどの値段です。明石の海は、そこに見えていて、モーリタニアってどこでしょう(西アフリカにあり、モロッコの北)というほど遠いのに。 あるスーパーでは『多幸の日』とまでしていました。のれる行事にはのるけれど、どこまでのるか・・・

植物の半夏生を調べると、名前の由来は 花の近くの葉が半分白くなるから半化粧から転じたという説、半夏生の頃に花をつけるからという説・・・「鶏と卵」のようです。情報がたくさん取れる時代ですが、迷ってしまうことも多いです。

2005-06-30 夏越の祓

6月30日は一年の折り返しの日。半年間の無事を感謝し、残る半年の無病息災を願う日だそうです。 京都では宮中に氷室の氷が献上されたことに習い、氷をかたどった菓子水無月を食べるとか。

水無月

上に載せた小豆は赤いものが邪気を払うと考えられたそうです。 昨年は和菓子屋のものを求めましたが、今年は手作りしてみました。 パソコンで検索すると、いくらでもレシピが手に入るので便利です。(こつこつと貯まってきた料理本、使わずに済んでしまいます)もちもちっと外郎のような食感、同じようなものができたと思います。 半年を振り返って・・・無病とはなれない体と今までよりうすいうすい生活。でもこうしてお菓子を手作りして、投稿したりできていることを喜ぼうと思います。

  • そうでしたね、夏の大祓えの日ですね(新暦の日付でおこなうなら)。2005-06-30 (木) 18:41:53写真のお菓子、おいしそうです。まだ食事前なのでことにおいしそうです・・・・。 --
  • 新暦と旧暦の行事は都合のいいように使っています。お盆はやっぱり8月ですし。子供の頃は七夕とひな祭りは2回していました。 -- 2005-07-02 (土) 11:45:31

2005-06-19 キャンドルナイト

18日の新聞に環境省のキャンドルナイトの一面広告がでました。 今回は18日から21日夏至の日まで、20時から22時まで電気を消して ろうそくの灯りでで過ごしてみましょう、というもの。 昨日の夜家中からキャンドルをだして用意、島の中でどのくらいの電気が消えるか 窓から見ていました。2,3軒灯りが消えたような気がしましたが 単に偶然の消灯だったかもしれません。

キャンドルナイト

島の電線は地下を通っているため、台風などで停電がありません。こども達は ろうそくで過ごす夜をとても楽しみました。 ブラックイルミネーション2005と銘打って東京タワーとか多くの施設が ライトダウンするようです。神戸は六甲山の市章山・錨山電飾やポートタワーなどが参加するようです。神戸は100万ドルの夜景やルミナリエが有名ですが 灯りを消すイベントというのもおもしろいですね。 いろんなテーマ性のあるキャンペーンだと思います。 先日は伝統的な行事を行っていきたいという主旨があったのですが、 このような、現代に即した新しいものにもいいものかしらと思います。

2005-06-16 嘉祥の日

外出できない日が続くと 日々の移ろいの実感が薄い。 6月16日は嘉祥の日。日本和菓子協会では和菓子の日だそうですね。

水菓子

できるだけ家庭で季節の行事ごとは行いたいと思っているのですが、 6月は思いつきにくいです。故事にちなんで「16個」になるように水羊羹を作ってみました。 今話題の、粉寒天は最初の「試してがってん」を見て3月に1Kgを求めていたのでまだまだたっぷり。今年は寄せ物がたくさんできそう。 ちなみに添えている葉は紫蘇です。意外に餡と合いそうなきがします。

  • 後ろの菖蒲の香袋(もしかしてお仕覆かしら)、すてきですね。手作りでしょうか?そろそろ水羊羹の季節でもあるんですね〜^^;オイシソゥ! -- 2005-06-16 (木) 18:11:34
  • ちりめんのお細工物はしばらく習っていました。花菖蒲はお香が入れれるくらいの袋になっています。 -- 2005-06-19 (日) 14:14:35

2005-05-25 石榴

この島に住んで約十年、働いていたのでほとんど 毎日歩く場所は通勤途上の決まった空間だった。 最近になって犬の散歩で今までごくたまにしか行かなかった所に 行くようになった。

石榴

島の中央の住宅部と周りの港湾部の境は低い丘で ぐるりと一周できる遊歩道になっている。 結構いろんな種類の樹があり、ものによってはネームプレートが ついている。 「ざくろ」初めて花を見ました。花のつぼみはしっかり厚く 丁度、石榴の果実の皮のよう。果実をつける花のわりに とても華やかで可憐でした。上手く写真がとれていませんが たくさん咲いているところはとてもきれいです。 どの位実をつけるのかしら。 散歩の楽しみができました。

  • 実もきれいでルビーみたいよ。最近は「女性に良い」とか言われてます。本当においしい。 -- 2005-05-25 (水) 19:14:47
  • 「紅一点」…石榴の花のことだったんですね。 -- 2005-05-26 (木) 10:12:15
  • 私にとって石榴の花は、「たこウィンナーの花」。実物をごらんになった方なら、わかってもらえるかな? -- 2005-05-28 (土) 16:34:49
  • 斑入りの石榴ははじめて見ました。華やかですね!mikeoさん、ご本もうみんな読まれたのですか?『美人の日本語』沢山すてきな言葉が載ってますね。えっと、かわうそ様も私より食いしん坊?そこまでは思いつかなかった・・・。思わず爆笑! -- 2005-06-01 (水) 02:09:44
  • 一日一頁…とか書いておきながら。やっぱり気になっちゃいまして。読んじゃいました。タコさんウィンナー!同感です、かわうそさん。けど、最近あまり見かけないような気がします。赤いウィンナーって。 -- 2005-06-02 (木) 13:01:25
  • 花の厚みはとても特徴的だと思っていましたが、たこウインナーとは、うまくおっしゃられますねえ。美人の日本語はとても気になっていたのですがまだよんでいません。俳句はたしなみませんが季語辞典や俳句の花図鑑などもわくわくします。 -- 2005-06-16 (木) 11:57:48

2005-05-11 ペット同伴

休日家族が別行動を取ったため、子供1人を連れ 犬の散歩がてら昼食に出かけた。 住んでいるところは全マンションがペット可のため ファーストフード店にもペット同伴専用窓口がある。

ペット同伴

全国的に見ても珍しいのではとおもう。 ドライブスルーのように外に小窓がある。店内が込んでいる時の この窓口の優先度はどのくらいなのかな。 初めて利用してみて子供は嬉しそうだった。犬は嬉しくもないだろうが。 近くの公園のベンチで犬にはおやつを与えながら食べた。 ドッグカフェなるものもあるが、特に利用しなくても緑地や公園にベンチが あるので、散歩の休憩も手軽なのがいい。 「ドッグラン」という犬専用の運動場(無料の芝生公園)もある。 マンションで犬を飼う事を考えた時、少しかわいそうというきもちがあった。 今、ソファでぐうぐう寝ている犬を見ると自然な形ではないが それほど不遇でもないかと思う。

  • はじめまして。ちょっと外国風?でも漢字のところがなんともいい雰囲気ですね! -- 2005-05-12 (木) 23:39:36
  • はじめまして。島には外国人学校2つと外国人専用マンション、外資系企業があり、店内でも多く外国人を見ます。 -- 2005-05-25 (水) 13:30:28

2005-04-29 つつじ

永い間冬眠しておりました。 持病が悪化し、仕事にもいけなくなって自宅療養・・・ もう、こちらは抹消していただいても仕方がないと思っておりました。

つつじ

4月初めまで寒さが残っていたものの、このGWに一気に暑くなりました。 何とか、犬と散歩する位できるよになりました。 ぼちぼちと投稿再開いたします。 つつじって、一度に咲き出しますね。今まで、その勢いが強すぎてなんとなく好きでなかったのですが、自分が弱ってみると、その生命力の逞しさに季節が来る喜びのようなものを感じました。

  • 写真の添付うまくいきません。ごめんなさい。 -- 2005-04-29 (金) 20:28:47
  • 1人で突っ込みいれてしまってます。すっかりやり方忘れていました。何とか、写真もはいりました。 -- 2005-04-29 (金) 20:39:17
  • 慈雨さん、お帰りなさい。 -- 2005-04-30 (土) 00:27:39
  • お久しぶりです。どうぞお大事にね。おととしわたしは病院通いばかりでした。そういうときもあるものですね。頑張りすぎないでゆっくりと続けてね。楽しみにしてますから。 -- 2005-04-30 (土) 09:17:46
  • お帰りなさい、慈雨さん♪ 私もしばらくぶり(といっても二週間程ですが)にこちらにアクセスして、自分ですら忘れていた投稿にコメントがつけられていたりして、嬉しく思ったりしています.ここの皆さんのさりげない優しさには救われますね〜. -- 2005-05-01 (日) 06:35:32
  • おはようございま〜す。春の訪れで冬眠から覚められたのですよね!私も数年前に1年間の病院生活というのを体験しました。ひとりで外に出られるようになったのが、ちょうど今ごろで、毎日花や木を見にお散歩三昧でした。植物って、健気で、でも強いですよね、あのころは随分勇気付けられました。慈雨さん、気長に、焦らず、が、一番早く良くなる道だと思います。どうぞ、お大事にね。 -- 2005-05-02 (月) 12:28:34
  • みなさま、ありがとうございます。病気って心の動きもその状態に影響します。このように優しいお言葉をいただけると元気が出ます。 -- 2005-05-11 (水) 10:26:39

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Last-modified: Sun, 02 Oct 2005 21:49:25 JST (5153d)