風信・シケル

シケルの風のたより・・・東京都(多摩)

〜中央フリーウェイ−競馬場とビール工場の隣の市から〜

風信シケル総覧


2004-10-26 ぱうんどけーき

我が父はちょっと変わってる。
最近の彼のマイブームはパウンドケーキを焼くことらしい。

きのうも突然来訪。もちろん自作のケーキ持参。
山椒パウンド

まあ、胡桃の方はね、ありがちだわよ。
でも山椒ってなに? 普通入れないでしょ。ケーキには。

しかし。 世の中は広いのでした。
父曰く 「山椒が評判良いんだ」

ホントか〜?


お名前:

2004-10-14 美容院にて 

髪を切った。

いつもよりかなり短め。
いつもの美容院のお兄ちゃんは本当に丁寧で
いつも切りながら試行錯誤するので
いつもどんどん短くなる。

今回に至っては一度完成したはずの髪型を
もう一度切り直して違う風にした(たぶん)。
不確定なのは実は切られながら
こっくりこっくり居眠りをしてしまったから。

雨の音。 けだるい日曜の午後。
ぬくぬくした部屋で座ったら、もうあなた。
寝ろと言われたようなもの。

まっ 気には入っているので良し。

2004-10-12 ふわふわ

カプチーノの上のスチームミルク。
泡の上に砂糖を散らして、じゃりじゃりを楽しむ。
下のコーヒーでやけどしないように要注意。

マシュマロ。
一度でいいから焼きマシュマロってやつをやってみたい。
アメリカ映画でたまに見る。
枝に刺したマシュマロを焚き火で焼きながら食べるんだよ。

蒸しケーキ。
ヤマザキのでも中村屋のでも。叶うことなら『萩の月』。
こう、手で割るときの「みりみりみりっ」。この音が良い
(小さい音だから耳を澄まさないと聞こえない)。
それから鼻をくっつけて匂いをかぐ。
みっともないと思いつつ、でもどうしても嗅がないではいられない私。
美味しさは耳でも鼻でも感じたーい。


お名前:

2004-10-08 夏は終わり

寒い。
ついこの間まで半袖だったのに。
ついこの間まで「真夏日連続更新記録」なんて言っていたのに。

でも。
朝起き抜けに飲む、牛乳たっぷり甘ぁ〜くした紅茶。
そのミルクティー色は見てるだけで満足。

湯豆腐やキムチ鍋。
とろんっ としたきつねうどん。
生姜の香りの豆腐のあんかけ。
ほかほかの肉まん。

はふはふ 言いながら。 ふぅふぅ しながら食べる。
湯気の立つ食べ物が恋しい季節。

しんみり日本酒を飲む。
良い季節になりました。


お名前:

2004-10-04 どぜうのあとに

あんこの好きな方が多いので、おまけ。

満月を見上げた浅草寺。
裏手方向に少し歩くと
『豆かん』で有名な甘味処の梅村があります
(豆かん・・・かんてんとえんどう豆だけのシンプルな一品)。

いつもは躊躇無く豆かんだけど、秋の今宵は田舎汁粉。
こんがり良い具合に焦げ目のついた熱々のお餅が二つ。
艶々した小豆のつぶつぶ。
合いの手に紫蘇の実の塩漬け。

あっま〜い。 けど、うっま〜い。


お名前:

2004-09-30 月見酒

浅草寺近くの『駒形どぜう』。

一度この店に行ったことのある人はご存じでしょう。
古き良き時代の日本の広座敷。趣があるお店です。
下足番のおじさんが木札をくれます。
高い天井。向かい合わせの座布団の間には木の板。

どじょう鍋を頼むと、浅い鉄鍋と炭が運ばれて来ます。
薬味箱には山盛りの葱。
これでもかというくらいどじょうに載せます。お替り自由。

くつくつといってきたら、小皿に取って。
私の好みは山椒。 たっぷりかけて頂きます。
「美味しー」

どじょう鍋はばかすか食べるよりゆっくり堪能したい。
お酒を飲みながら。
茄子の漬け物などつまみながら。
そうそう、どじょうの中骨せんべいも。 ぽりぽり美味い。

柱に 『放歌はご遠慮ください』 の張り紙。
こんな風に書いてあるとかえって歌いたくなってしまいます。

どじょうを堪能した後はなんとなく浅草寺に足が向きます。
雷門を抜けて、シャッターの閉まった仲見世を通って
左手にライトアップされた五重塔。

お月様は・・・と、雲の間からうっすらと顔を出していました。
知らないおじさんが「い〜お月さんだねぇ〜」と通り過ぎて行きます。

浅草寺境内。 中秋の名月の夜。


お名前:

2004-09-24 また鯛焼き

以前書いた鯛焼き屋。

夏の間、鯛焼きはお休みでアイスモナカを売っていました。
鯛焼きの復活は、陽気の涼しくなる9月末だそうで
今日あたりもうそろそろかと、行って参りました。

やってるかな鯛焼き。
なんだか張り紙が。 まだモナカなのかな。ちょっとイヤな予感。

  『本日 鯛焼きは 二時から』

な〜んだ。よかった。 今は一時半。ちょうどタイミング良し。
少し時間を潰して再度お店へ。 

私「鯛焼き四つください」
爺「・・・・・」(以前と同じく無言)
婆「鯛焼き四つね。ちょっと待ってね」

まだ焼けてない様子。
と言うことは、焼きたてのぱりぱりほかほかを食べられるっ

お爺は無言のまま。
型に油をぬって、たねを落として、あんこを入れる。
甘い匂いがただよって来ます。
く〜っ たまんないぜ。

例のごとく、お焦げを切り取られた鯛焼き四尾。
受け取ってすぐ、近くの公園でまず一口。
(蒸れてふにゃっとなる前に食べる)。

ぱくっといけば案の定、焼きたてのぱ〜りぱり
そうっ これよっ これが最高の鯛焼きさっ
大満足。


お名前:

2004-09-21 例のおじさん

このおじさんのお店では
スープ → サラダ → メイン(ライス&みそ汁) → 紅茶
こんな風にフランス料理のレストランみたいに一皿ずつ出てきます。
スープが出ているのに、みそ汁も出しちゃうところが食堂っぽい。
これで大体850円ほど。

二ヶ月ほど前に、店に一枚の張り紙がしてありました。

   ○月○日は臨時休業いたします。
   フラメンコの公開練習をしますので是非おいでください。

へっ? フラメンコ? 公開練習?
そう言えばおじさん、時々ギターを弾いてたっけ(外から目撃した)。
お店の音楽によくジプシーキングスかけてたよなー。

さて、その公開練習の日。
残念なことにお店には行かなかったのです。
フラメンコギターを奏でる、超かっこいいおじさんを
見られたかもしれないのに。
つばの広い黒の帽子が似合っていたに違いない
(見られなかった分、想像が膨らみすぎ)。

後悔先に立たず。


お名前:

2004-09-16 おじさんがぁ

自宅近くにボリュームたっぷりの食堂があります。
正確には食堂と洋食屋の中間のような店かな。

で、小柄なおじさん(推定50代)が一人でやっている。
見た目かなりしょぼい。はっきり言ってさえないおじさん。
・・・・・だと思っていたのです。今朝までは。

偶然出会ったのです。おじさんに。
スポーツタイプの自転車(競輪のみたいなやつ)に
短パンにシャツ、キャップの出で立ち。
ペダルを踏む姿勢が、ただ者ではない空気を醸し出しています。

「こ、こんなにカッコイイ人だったの〜?」

思わず声が出そうになりました。
いやいや。 びっくりたまげた。

*このおじさんについてはまだ次回につづく。


お名前:

2004-09-14 最近のお気に入り

このごろドライフルーツに凝ってます。
中国茶の店でセールをしていたのがきっかけ。
その時は、なつめ・マンゴー・サンザシを買いました。
その後、他のも試してみたくなって事あるごとに買ってます。

−ちょっと変わり種−
クランベリー(甘酸っぱくて美味しい)。
生姜(かなりの厚切り。始めはなんだごりゃ?と思うほどからいが
慣れるとこの刺激がたまらん)。
金柑(噛むと ボツッ と音がする。中はとろ〜ん)。
ココナツ(製菓材料のと違って柔らかい。なぜか生イーストと同じ匂い)。

絶対買おうと思ってるのは、バナナ。
切ってなくて剥いたまんまの形。あ〜今度絶対買おう。


お名前:

2004-09-09 ひとりの夜

遠方にお見舞いのため、夫が外泊となりました。
小さな声でですが言いたい言葉があります。

   「嬉しい」

ごめん、夫。
でも心は偽れないの。 たまには一人っていいもんです。

帰り道。 デパートの食器売場など見て
本屋に寄って雑誌の立ち読み。
ごはんの献立も考えなくていいんだぁ〜(なんて開放感っ)

ねこと時間を気にせず遊んで、ゆっくりお風呂につかって。
パックなんかもしっちゃたりして。

自分で言うのも何だけど、なんて楽しそうっっ。

早く帰ろうーっと。


お名前:

2004-09-07 栗拾い

我が家の近所に大きな栗の木があります。
大学の構内にあるので、拾っても誰もなんにも言わない栗の木。
そこが重要。

栗の季節になると、おばちゃんが枝でいがを突っついて
実を収穫(?)しています。
もちろん毎回違うおばちゃんね。

今朝はどうしたことか、誰もいない。
しかも。
まだ実が入っていそうな丸々としたのが落ちている。

(もしかしてもしかするかも)

はやる気持ちを抑えつつ、平然とした風を装って
いがに近づく私でした。

と、入っていました。
むっちりぷっくりした栗の実が。 ラッキー♪

なんとなく丸々一緒に持って帰りたくて
いがごと両手で持ち帰りました。

ふっふっ 今日は三粒だけの栗ごはんにしよう。


お名前:

2004-09-02 秋への階段

季節の変わり目。

夕方の雲の感じや風の冷たさでふと、秋だな〜と感じます。
まず第一段はこれ。

次になんとな〜く、食べたいものが違って来る。
今年はどうしたことか、サツマイモが無性に食べたい(なんで?)。
それと例年通りに炊き込みごはん。
なんでこういう気持ちになるのかは不明。
これが第二段。

そうこうするうちに第三段で
八百屋の店先に秋のものが並び始める。
ぶどう。デラウェア、マスカット、甲斐路、巨峰などなど。
梨も。 しゃりしゃりしたあの食感が大好きさ。
栗のぴかぴかした皮の色。

う〜〜ん。秋もいいねぇ。
寒くなるのは大嫌いだけど、こういう変化は大好きです。

寂しいような、ほっとするようなこの感じ。
飽きっぽいので性格に合ってるのかな。

仕上げは洋服。
無性に暖かいのを買いたくなる。
まだまだ半袖で十分なのに、ウールのセーターとか。
やっぱり根っからの寒がりなんだなぁ。


お名前:

トップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS