風信シケル総覧


2008-04-18 お城の桜

松本の桜、満開です。
松本城のさくらは、今が最高の見頃。

夜、ライトアップされたお堀の周りは
人々のうきうきした気配でざわめいて
あでやかで華やかで、春真っ盛り。

早朝。
しーんとした空気の中で、静かに咲く桜もまた
なんともいえない風情があります。

雨の中のさくらも、またいいかもね。
明日は傘をさしてお花見しよう。

2008-04-11 ホットチーズサンド

最近のマイブーム。
ホットサンドメーカーで作る 『ホットチーズサンド』。

かぱっと開いて具を挟み込み、直火で焼くやつね。
子供の頃よく食べていたのです。
だからとっても懐かしいお味。

シンプルに中はチーズだけが好き。
スライスチーズじゃなくて、ブロックのプロセスチーズ。
できることなら雪印。

だって私の小さい頃、チーズと言えばこのチーズ。
切って冷蔵庫に入れておくと、次に出したとき
はじっこがちょっと固くなったりしてるあれですよ、あれ。

これをお好みの厚さに切って、挟んで焼くだけ。
単純明快。

焼きたてアツアツも美味しいけど
少し経ってふやけたパンの食感&風味も大好き。

そして、食べる直前に上からコショウをがりがり挽くのです。
これが美味いっ

是非お試しあれ。

2008-04-09 さくら さく

待ちに待った桜が、とうとう咲き始めました。
今日の暖かさでやっとこさ。
いいの一分咲きでも。

咲いた 咲いた 桜が咲いた

お城のお堀の桜。
清水小学校の校庭の桜。
薄川沿いの桜並木。

満開近くなったら、お弁当持ってお花見だー

2008-03-17 朝の会

     なのはな

  はなのの ののはな はなのな なあに
  なずな なのはな なもない のばな

     かっぱ

  かっぱ かっぱらった かっぱ らっぱ かっぱらった
  とってちってた
  かっぱ なっぱかった かっぱ なっぱ いっぱ かった
  かってきって くった

谷川俊太郎さん作。
小学生の時だから、もう何十年も前に暗唱したのに
まだ覚えているもんですね。
久し振りに思い出しちゃった。

2008-03-15 なずな

   なずな なのはな なもないのばな

のフレーズで終わる詩がありましたが
前のところは忘れてしまった。
何だっけ・・・?

その、『なずな』 です。
昨日知り合いから大量のなずなを頂きました。
美味しいんですのよ。 とっても。

しっかりと塩ゆでして、ごま油と塩で味付け。
ついお醤油も、と思ってしまうところですが
お醤油はいけません。
なずなの風味が消えてしまうのです。

さあ、今夜はなずな。
春だっ

2008-03-10 そろそろ春です

当たり前のことですが、季節は移り変わるのですねぇ。
前回の題は 「冬が来た」 だったのに
今朝は、もう雪ではなく雨が降りました。

雨音って好き。
気持ちが落ち着きます。 

桜の蕾もぷくぷく太ってきました。
あともうちょっと。 

満開の桜の下で・・・なにをする?
そう。 鯛焼きを食べるのだ。

2007-10-22 冬が来た

一昨日の朝。
起きてアルプスの山々を見渡せば、ところどころに薄く雪。

そしてきのうの朝。
常念岳が真っ白に。 本格的な冬山に変身。

雪が積もると、山の輪郭がはっきりして
どれがどの山かよく分かるのです。

松本は、昨日から間違いようのない 「冬」 になりました。

さっそく灯油も買って、準備万端。
自転車用の手袋も。

嗚呼、冬。

2007-10-12 道を歩けば

ちかごろご近所に漂う匂いは・・・

一番目。
なんと言ってもキンモクセイ。 秋の匂いだねぇ。

次に葡萄。 果物の産地ならでは。
散歩途中にブドウの香りなんてなかなかでしょ?

それから焚き火。
『焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き』

「暖」つながりでストーブ。 厳密には灯油の匂い。
だってもう夜は冬。 ほんと寒いです。

そして、製菓工場の前。
あま〜いイイ香り。 駄菓子屋のベビーカステラ?
それとも・・・う〜ん。 なんだろ。
この場所に来ると、いつも鼻全開の私。
匂いだけで満足なのでした。

2007-09-12 初物

当地の秋の味覚はなんと言ってもキノコ。
今朝までの雨がよかったのか
いつもの直売所にて、リコボウを入手。

これから本格的な秋なのね〜
わくわくどきどきの午後でした。

まだ食してないので感想はまた。

2007-08-31 きな粉のアイス

アイスクリームを冷凍庫から取り出して、しばし待つ。
バターナイフがすっと入るくらいまで(あくまでも私の好み)。

そしたらお皿に取り出して
好きな量きな粉をかける。
黒蜜も。 たら〜〜〜っと。

美味いんですの、これ。

この食べ方の一番のミソは
アイスが柔らかい状態になるまで待つこと。
簡単なようで、案外難しい。

さあ、出来るかな。

2007-08-30 すでに秋

今週に入ってから本当に涼しくなって
日中も半袖では少し肌寒く感じるようになりました。
まだ8月なのにな。

でも。 ということは。
『食欲の秋』 『天高く馬肥ゆる季節』 近し。
まさに私の季節ではありませんか。

新聞の地域版では、松茸の話題もちらほら。
そういえばいつの間にか、田んぼの稲穂も頭を垂れているのでした。

新米。
ああ楽しみだこと。

2007-08-29 ひゃ〜 一年振り

前回の日付を見たら、なんと丸々一年と五日前。
みなさまお久し振りです。

いえね、二回程書こうとしたのです。ホント。
しかし、あまりに遠ざかっていたので
自分で自分のパスワードが分からなくなるという事態に。

かわうそさんにお伺いのメールなどしている間に
とうとう一年が経ってしまいました。

きのうの皆既月食を契機に一念発起。

まずはプレ書き込み。

2006-08-24 シャリシャリ桃&またたび

お気に入りの野菜直売所でお買い物。
ここ、行く度に珍しいものに出会える楽しいお店です。

今日の収穫は、かちかちに固い桃。
何とかって名前の比較的新しい品種らしい。
濃厚すぎず、あっさり目のお味だけど香り良し。美味い。
何よりシャリシャリした食感が好き。

買った物もう一つ。
またたび。

どうやって食べる? とか、美味しいのかしら? とか。
そんな事はどうでもよい。
我が家のねこ様のためです。

さてさて、どんな反応をするのやら。

2006-08-13 蕎麦ビスケット

珍しくお菓子なんてつくってみる。
ほんと何年振りのこと。

甘いものをつくるの、実は好き。
特にオーブンで焼く作業。
たねを中に入れたら、扉にへばり付いて見てる。

少しずつ じわじわ じわじわ
焼けていくのをぼーっとながめてる。
この時間がなんともたまらない。

そのうち部屋中いい匂いが立ちこめて
” お菓子作ってますぅ〜 ” のこの感じ。

今日は信州をテーマに、そば粉を使った焼き菓子。
アクセントに松の実を。

うん。 上出来。

2006‐08‐04 花火

いただき物の線香花火。
ひとつひとつに付いている
ネーミングがいかしてる。

『不知火牡丹』
『牡丹桜』
『ひかり撫子』

良い晩を見計らって、いざ。
花火はやっぱり、蝋燭の炎からじゃなきゃね。

風にゆれるロウソクの火。
水の入ったバケツ。
優しくはじける光の花。

花火、送ってくれてありがとう。

2006‐07‐31 山羊の散歩

鹿教湯温泉(かけゆおんせん)から上田に抜ける道すがら。
道ばたでおじさんふたりが立ち話。

「今日は暑いねー」
「ああ〜 梅雨明けしたらしいよ〜」

なんて会話をしていたのかどうかは不明ですが。

ひとりの方は片手にクワ。 畑仕事の途中。
もうひとりの手にはひも。
そのひもの先には白ヤギさん。

えっ? 山羊?

そう。
アルプスの少女ハイジに出てくるような白山羊。 確かに。
そしてあの雰囲気はどう考えても散歩。

連想ゲーム&願望。
うちのネコに綱つけて散歩したら・・・?

ダメだ。 絶対いやがる。

2006‐07‐19 雨

おとといから降り続く雨。
土砂降りが延々と続く。

梅雨の雨というより、風の無い台風みたい。

うねった川の流れがまるで海の様。

家の中で聞く雨音。
雨の中のドライブ。

なんとなく安心。

2006‐07‐11 カツサンド

食べました 『カツサンド』 。

すこぶる満足。
三角形。
軽くあぶった食パンにはさまれた揚げたてのカツ。
揚げたては、囓ると ”シャクッ”

実は、ヒレカツサンドとチキンカツサンド
既に2種類食べたのです(もちろん一度にではなく、二度行って)。
両方ともに大変美味。 甲乙つけがたし。

一言でいうなら、勢いのあるお味。

好きだ。

2006‐06‐23 ルッコラのピザ

台はスーパーで調達した冷凍のトルティーヤ
(タコスを巻くパンみたいなやつね)

それにモッツァレラチーズ。
これは水牛の乳が原材料のものを。
是非に。

これをオーブンへ。
焼けたら取り出す。

ルッコラを散らします。
オリーブオイル、タラ〜ンとかけて
その上に生ハムをペランとのせる。

で、食べる。

美味い。 絶対。 保証します。

2006‐06‐22 今日の午後はカツサンド

腹がへった。
空腹だ。

午前中に草むしりを済ませたら
午後は街へ出てサンドイッチを食べるのだ。
だからそれまでの辛抱。

女鳥羽川(めとばがわ)沿いの老舗の洋食屋 「おきな堂」。
そこのカツサンドが美味しいらしい。
食べたい。 絶対に食べる。 草むしりにも精が出る。

感想は・・・次回。

2006‐05‐17 初めて食べるもの

『ホップの芽』

そう。ビールの材料のホップ。
この若い芽を食べる。
豆苗のような見た目。
タラの芽のとげみたいな硬めの産毛有り。

かなりえぐみが強くて、何回か水を替えてあく抜き。
オーソドックスにお浸しで。

『そばの芽』

小さめのドクダミみたいな葉っぱ。
一人前にうす紅色の茎
ほのかな酸味とほんの少し粘り気が。
これもお浸しに。

『キク芋』

見た目はほとんどひね生姜。
生でかじるとしゃりしゃりいう。
ここらの人はみそ漬けにするらしい。
火を通すとお芋の様にほくほくする。

まだまだ食べ方に開拓の余地ありだな。

2006‐05‐13 レモンミルクティー

大好きな、牛乳たっぷりのミルクティー。
味はそのときの気分次第。

シナモン・クローブ・ナツメグ・カルダモン。
スパイスを効かせてパンチのある一杯。

しょうがジャムを入れてジンジャーミルクティー。
生の生姜を入れるのとは、またひと味違うのです。

メープルシロップたっぷり入れて香りを楽しむ。
お腹がほかほかするお味。

そして、最近のわたしの大ヒット作品。

『レモンミルクティー』

小学校で習いましたね?
牛乳にレモン汁を入れると固まるって。

そうなんです。
だからミルクティーにレモン味は両立しないのです。

それでも、どうしてもそれが飲みたいという場合には
分離してざらざらした口当たりでよろしければ
味わえないこともございません。
わたくし何度ざらざらを飲んだことか。

そしてとうとう到達しました。

     ●○ レモンミルクティーの作り方 ○●

 ・レモンの代わりにレモンカードを入れる。

これで解決。
レモンカードとは、レモンパイの中味とほぼ同じ味で
瓶詰めのジャムなどと同じ扱いでお店に売っている代物です。
砂糖・卵・バター・レモン汁が主な原材料。

まあね〜 レモン味のミルクティーなんて
普通は興味ないでしょうが。
味わってみたい方は是非。

2006‐05‐04 蕪のポタージュ

真っ白の器の中。 覗くと中味もまっしろ。
本日のスープはかぶのポタージュ。

スプーンですくってみる。 とろとろ。
口に入れる。

心に響く。

あまりに飛びすぎて、意味不明でありましょうが
わたしはこういう人間になりたい。

と、切に願うのでありました。

2006-04-29 おいしいスープのお店

街の中心からは少し離れた住宅地の中。
地方都市においては必須の、駐車場有り(5台分)。

ランチに付く日替わりのスープ。
これがすばらしい。

今日は 「紫芋のポタージュ」。
初めて行った時は 「魚介のスープ」。
夜に一品料理として頼んだ 「コンソメスープ」。

心と身体が喜んで、ふにゃふにゃになりそうな食べ物です。
スプーンで一匙口に入れたら、顔が笑ってしまうこと請け合い。

おだやかな人生を送りたいと思う方は
是非おためしあれ。

2006-04-29 さくら

松本では今、さくらが咲いてます。
りんごの木にも新芽が出てきて、
やっと、やっと春を実感できるようになりました。

農協の直売所。
蕗、うこぎ、たけのこ、タラの芽、こしあぶら、
わらび、こごみ、行者ニンニク。

春のアスパラガスは作った人によって
長さも太さも色も全部違って。
のこらず買って味比べをしたり。

切り口には水滴が付いたまんま。 嬉しくなってしまいます。
これで美味くないなんてこと、あるはずがない。

しばらくは春の幸せを満喫するぞー

2006-02-19 桜鍋

突然 ぽっ と春めいた冬の一日。
冬眠から覚めた熊のように街に徘徊に出かける。
お目当ては前からちょっと気になっていた居酒屋。

安い、美味い、常連客、というよりは
ちと高め、雰囲気良し、時々行きたい、というお店。

で、桜鍋ですよ。

初めて食べるのでいったいどういうものか興味津々。
運ばれてきたのは、薄手薄底の鉄の鍋。
鍋というよりお皿といった方がいいくらい。

赤身のお肉の上に斜め切りのネギ(下仁田系)がこんもりと。
「煮えてきたら下のお肉をネギの上にかぶせて
蒸し煮するようにしてください。中に出汁と砂糖が入ってます」

かくして煮えるのを待つ。
くつくつ。 ぐつぐつ。 

「もうかぶせていいかな」 「もうちょっとじゃない?」
「もういいかな」 「うんっ」

ネギもとろとろに煮えてきた。 いざっ
すき焼きみたいに卵と絡めていただきます。

甘辛くてグー。 信州の味だ。
日本酒の進むこと。

2006-02-05 立春朝搾り

「はっ」 と気づけば風信を書き始めて早二年。
月日が経つのは早い。

相変わらず季節とはあまり関係なく、美味いもの路線ですが
みなさま、これからもよろしゅうおたのもうします。

          ●○●

さて、表題の「立春朝搾り」。 日本酒です。
立春の早朝、搾り上がったばかりの生原酒。
それをその日に瓶詰めして販売します。

2月4日立春その一日に照準を合わせるので、
杜氏泣かせのお酒だそうです。

当日、午後一番に受け取りにお店に向かいます。
松本インター近く、ちょっとへんぴな場所にある酒屋さん。
が、しかし。 日本酒の実力高し。

このお酒は、太陽の出ている明るいうちに飲みたい。
なんと言っても、立春ですから。

持ち帰ってすぐ、酒盛りの始まり始まり。
取りあえずつまみは「サンタンドレ」。フランスのチーズね。
この酒はたぶん白カビのチーズが合うはず(夫談)。

さてお酒。
かすかな炭酸。 すみれの香り(がするような気がする)。
日本酒というより白ワインのよう。
だからチーズが合うんだよ〜

ふっふっふっ  来年も予約するぞ。

  

2006-01-23 シュークリーム

うちのダンナはシュークリームに目がない。
で、 「皮とクリームの割合が大事」 なんだそうだ。

クリームと一口に言っても、カスタードと生クリームの2種ね。
だから、皮とカスタードクリームと生クリームの
三つの割合が肝要ってことらしい。

そういう個人の細かい好みに合うシュークリームは
なかなか見つけられないもんですが
それがあなた、あったのです。 ここ松本に。

地元の人なら誰でも知っている老舗の洋菓子屋マサムラ。
そこのシュークリームのラインナップは凄い。

   シューアラクレーム
   ベビーシュークリーム
   純カスタードクリーム
   生シュークリーム
   スイス風シュークリーム
   パリブレスト

これ全部シュークリーム。
それぞれ中身のクリーム、その量、
クリームを混ぜてあるかどうか? が違う。

う〜む。 シュークリームの世界も奥が深いぜ。

2005-12-04 信州より

寒い。
寒すぎる。

石油ファンヒーター、ホットカーペット、それにガスストーブ。
手持ちの暖房器具を総動員してもまだ寒い。

もうこうなったら冬眠するしかない。

しかし、そういうわけにも行かないので
風信を書いて少しでも気を紛らわすことにしよう。

          ◆◇◆

本当に久々の更新です。
あまりに遠ざかっていたのでパスワードやらなにやら
すっかり忘れてしまい、かわうそさんに問い合わせメールを
送ってしまいました。 お恥ずかしい。

引っ越したのは夏の終わり。
あれから3ヶ月の間、何をするでもなく
のんべんだらりと日々暮らしておりました。

やっとこさやる気になったので
『美味いもの』 のことでも書くことにいたしましょう。
みなさま、またよろしくお願い申し上げます。

(予告編)
● 信州松本産の鯛焼き(しかも天然物!)
どうだmikeoどんうらやましいだろー へっへっへっ


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